蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

蝦夷リスの新着ブログ記事

  • 石田いら氏の文学講義をYTで視聴し、純文学ではまったく食べてはいけないと納得

    読むことはない、手に取ることはないと思っていた、容疑者xのなんとかを手にしてみた。大衆文学だけあって、さすがに冒頭から読みやすいし、読もうという気持ちが持続する。東野圭吾さんの傑作だ。今日からこの作品を読んで行きたい。

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  • 外気温37度、室内気温は27度

    シャンピにオンをたて切りにしてオリーブオイルでフライパンで焼いて食べた。一緒に大蒜スープ、ホウレン草も食べようとしたのだが、茸だけ食べた。   昨日はなにもやってあげることはできないという税理士からのメールがあり、ショックだった。自力で国からのヘルプを要請することは出来なくて、税理士か弁護士を通し... 続きをみる

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  • 生と死の境を彷徨う

    「あなたは生と死の境を彷徨っていたんですよ」  四十前ぐらいの若いドイツ人の医者が興味津々という笑顔でベットに横たわる私の顔を覗き込んでそう訊ねた。  そういう質問をされても私にはなにも答えられない。そんな大変な記憶も経験も全く覚えががないからだった。ただ、医者の顔をみあげるだけだった。  「今日... 続きをみる

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  • 2022-05-03 火曜日

    2022-05-03 火曜日 6時には一度目が覚めたが、田bうん2時間しか眠ってないので、また横になった。いろいろなことを虚空をぼんやり眺めながら考えた。全財産を盗まれたこと。そしてそれに対して証拠を隠滅されていて、なにもできないこと。不動産屋が引っ越しすれば1万ユーロプレゼントすると二度も約束し... 続きをみる

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  • 月曜日 薔薇を二本

    2022-05-02 月曜日 薔薇を二本  11時頃に起きた。体調はまずますというところだった。部屋の中を歩き回って、何をするか、何から先に行うか考えた。日曜日?に発見した、もう私は知らない、土曜だったか、日曜日だったか。IOで録音する方法だ。17時間ぶっとおしでソニーに頑張ってもらって村上春樹の... 続きをみる

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  • 2022-05-01 日曜日

    2022-05-01 日曜日 B  今朝床に就いたのは早かったのだが、全く眠れなかった。それは上腕が痛くて、あたかも、血管のなかに、こちらの水道の水に石灰カルクが流れ込んでいて、それが血管の壁を傷つけていて、絶えず、それでどうしても痛みが止まらないかんじがするのだ。両側の上腕を叩いてみよとも思った... 続きをみる

  • G合戦 不思議な指名  草稿

    一九九〇年二月のお天気の良い朝だった。清明はホテル警備の夜の仕事から帰宅し、ベットに横になり寝ようとしていた。だが、こんな陽光が引いたカーテンの間からも漏れ射し、ブレーキを細かく踏んで路肩から車道にでようとする音やこれから仕事にでるための自家用車の走行する音、そして窓のすぐ下の歩道をかかとを立てて... 続きをみる

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  • 2022-05-01 日曜日

    2022-05-01 日曜日 Asos  昨夜は、いきなりG合戦を書けた。継続がかけた。それは気持ちのなかで引っ掛かっていた部分を通り越して、つまり無視したから先に進めただけのことかもしれないが。ちょっとのれた。  にっきなんか書いても、所詮感情の垂れ流しなのであり、政治とか歴史的な意味を持たせる... 続きをみる

  • 2022-04-30 土曜日

    2022-04-30 土曜日  モーパッサンの映画を視聴と録画しながら日記をかくとすると、それはソニーはそのためにつかっているので、アソスでやるしかない。やはりそういう役割分担になっていくと思う。  お天気は良い。まだ花粉症の薬をのんでない。もう午後五時だ。納豆いご飯を食べたが烏賊を回答しただけで... 続きをみる

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  • G合戦 草稿あ

    ドイツに来て結婚もしてまもなくのことだった。清晃は、一度共産圏という世界を自分の目で見てみたかった。それで、妻を連れて東レーツェルシュタットに一日ヴィザを申請して入ったことがあった。そこで、驚かされたことは、自分たちがどこかシュタージという、東側の国家秘密警察とか、私服警察の餌食として狙い撃ちにさ... 続きをみる

  • 核保有国の独裁者

    もし、核保有国の独裁者が侵略戦争を始めたら世界はどうなるのだろう? この疑問はこれまでにも持ったことがある。もし、てめえの都合で、俺はもう癌も末期の症状で死ぬんだだからなにをやっても良いんだとか、独裁者が思ったとしよう。そうしたらそいつのせいで地球上のほかの人々、動物たち、地球はどうなってしまうの... 続きをみる

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  • 窓辺の樹

    二階に一月半ばから住んでいて二部屋なのだが、東側の窓から見える樹木に萌黄色の柔らかな感触の小さな葉が広がり始めてきていたが、今朝、といっても正午ごろだが、葉っぱと枝の間に小さな突出した浅黄色のもの、よくみると白いものが幾つもあるのに気がついた。それをみて、この窓から見える樹木がマロニエなんだと知っ... 続きをみる

  • 2022 04 30 土曜日 薄曇の曇天

    2022 04 30 土曜日 薄曇の曇天  起床は午前11時に一度、小尿のあとで体重を計ってみた。75,8kgだった。身長が167センチしかないので、でも私の年代では平均だったはずだが、まだ肥満状態である。確か100センチを引いた数値が理想的な体重であるとかどこかで読んだことがある。ということは6... 続きをみる

  • 鳩尾(みぞおち)の痛み

    起床は八時頃。腹ももうつっぱってはなくて、体調芋良い。ミルクが怪しいと私あは看做しているが、コーヒーはやはりみるくなでぃではなおめない。  外気温は15度。お天気はまずますというところ。花粉症の薬を飲んで今日は市内に地下鉄で向かうつもり。銀行に行かなければならない。金の支払いだ。09:10 202... 続きをみる

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  • 2022-04-29 金曜日 諸悪の根源、ミルク?

    2022-04-29 金曜日  昨夜の午後11時45分から起きている。体調も良くなった。すくなくとも椅子に胴体を置いて座ってゐられる。  蝦夷リス日記にも亀の歩行というタイトルで昨日のことを書いた。昨日はミルク、毒の入っているミルクのために体調が不調だったとわたしは推定している。  オートミールを... 続きをみる

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  • 亀の歩行

     今朝まで全く眠れず、しまいには午前四時頃には腹もすいてくるという始末。暗闇では眠りたいので、バラストが多いオートミールをミルクを注いで食べた。鶏肉の生ハムも齧った。  だが、1,2時間後には、胃液と混じったミルクだろうか、臓腑から喉元までこみあがってきて、おまきえに花粉症なので咳が細かくでた。そ... 続きをみる

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  • G.合戦 不思議な指名 背景

     ちょっと乗ってきたものを感じていた。それでも、まだこの日は一度も外に、といっても一度しか外出はしないのだが、日が完全にくれる前に出かけよう散歩をしようと思って、午後七時半になっていたが、でていった。どこかひとつスーパーにでも入ろうかと思った。  外出時に、たくさん作った目玉焼き、でもまったく食欲... 続きをみる

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  • G.合戦 不思議な指名

    一九九〇年二月のお天気の良い朝だった。清明はホテル警備の夜の仕事から帰宅し、ベットに横になり寝ようとしていた。だが、こんな陽光が引いたカーテンの間からも漏れ射し、ブレーキを細かく踏んで路肩から車道にでようとする音やこれから仕事にでるための自家用車の走行する音、そして窓のすぐ下の歩道をかかとを立てて... 続きをみる

  • 2021と2022年の執筆作品

    2021年は執筆スタートの年でもあった。結果はおそらくすべて駄目で、 『引っ越し』50枚 『人種差別解放ウィルス』10枚 『愛妻の誘い』100枚 『信委』100枚 2022年には 『奇怪なる白樺』  多作ではない。でも、書き纏め上げることが出来たということだけでも自己満足している。もちろん、起案は... 続きをみる

  • 去年から規則的に執筆と応募をスタート

    パンデミックが仕事におおいに悪影響を齎し、最初は株とかに手をだして大失敗をおかしてしまい、それから、そもそも株に手を出したのも、老後をなんとかしなくちゃと思ってそのために貯金をし、余裕をと考えて、逆にすべてを失ってしまったという結果だったのだが、日本をたつときの私の胸のなかには、文学賞をとるような... 続きをみる

  • 計画倒れ。エンタメ300枚以上を執筆したかった。

    純文学作品だけでは食べていけない、ということは紛れもない事実。浅田哲也だって、三島でさえも両方、書いてます。 だったらそういう気分、生真面目に純文学だけをという気持ち出ない明るく軽薄なときに大衆文学を書きたいと思ったときには、最初から書けばいいと思うように数年前からおもっていた。でも、原稿用紙の枠... 続きをみる

  • 西村賢太さん式 2 夜型

    そもそも彼の名前をあげて書きたかったことは彼の死を悼む気持ちもありましたが、むしりろ、執筆時間にありました。  自律神経とか副交感神経とかのためにも夜は寝て昼間に活躍するのがまっとうな生活の仕方、それに意義はないのですが、どうしても私の場合は、西村さんと同じように、慎哉にでもならないと自分と対峙で... 続きをみる

  • 西村賢太さん式?

     もう二ヶ月も前のことになる。時の経つのは早いもの。西村賢太さんの芥川賞受賞のときの記者会見、そしてやすくはないお礼はすることになったが、読みたかったので彼の作品を文庫本で送ってもらい、それこそ貪るように読んだことがあった。DVは酷いが純文学なのに、楽しく面白く(と言ったら問題もあるかと思いますが... 続きをみる

  • 陽光の移動

    4月の初旬ごろまでは斜めに陽光が窓から射しこんできて、嬉しいと思うと同時に、これでは眩しくてモニターが見ずらいと思うようになった。嬉しい太陽光線なのに、早春になってからそんな気持ちになった。  それで、これから秋までこんな状態ではたまったものではないので、せっかくの陽光ではあるけれども、机とモニタ... 続きをみる

  • 防虫網を張った。画鋲で

     網の入った小箱の後ろ側に張り方の説明があり、それを真面目に其の通りにやってみた。だが、風が強かったりするとやはり網が風圧を受けているので、窓辺に張ってあるテー部が剥がれてしまったりして、しかもそのテープに網自身がくっついてしまい、それをはがすのは至難のわざで、敗れないように引き剥がすことが困難で... 続きをみる

  • 公日記の百倍以上を個人、わたし日記ではかいていて

     こちらに日記を書き込むのはもう遥か昔の思い出に近く、久しぶりだ。でも、自分のための日記は、地名も人物も本名ですべてはいっている正真正銘の日記はほぼ毎日かいてます。  誰に読まれることも今のところ期待も考えもしてない日記をながながと書いてます。それも膨大な量になっていて、最近ではもし私が死ぬことに... 続きをみる

  • どうしても獲りたいある県の文学賞

    八月ももう真ん中まで来てしまいました。現実に生きていくために、またテレビで放映されるドキュメントとかハリウッドの素晴らしい映画とかもあるしで、執筆ができない。もちろん、これは「お前の自分の律しする能力が低いからじゃないか」と面罵されそうだし、自分では常日頃から自らを罵り続けているのですが、それでも... 続きをみる

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  • アフガニスタンを見捨て、タリバン派におまかせ。パンデミック・デルタの猛威

    この日記とは別に毎日といえるほど丹念に自分の日常の思いを書きとめています。そのためにこのような一般公開の日記はやはり100分の1ぐらいの執筆量になっていくのですが、やはり執筆内容が、社会的になっていくのがわかります。一般のかたに読まれるのだからという気持ちがわたしの脳裏の隅にプレッシャーとしてある... 続きをみる

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  • 七月締め切りの文学賞を狙って自分を励ましたのですが…

    やっぱり進まないですね。社会的な動物であるので、税金関係とか、不動産屋からのプレッシャーとか、私の財産を盗んで証拠をおそらく隠滅した者が泰然自若とだんまりを決め込んでいる状態が続いてます。この最後の点はやはり打破しなくてはならないと思いますし、警察しかいないと思ってます。  ただ、証拠らしきものが... 続きをみる

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  • 檸檬を皮ごとミキサーにかけて瓶詰め

    前回、檸檬ジャムをつくったのですが、欲しかったのは糖分ではなく、檸檬のビタミンCなので、なんでこういうものをつくったのか疑問に思いながらやむなくつくってしまったので、サラダに緑茶に入れて飲んで消費してました。三ヶ月ぐらい持つということで、腐る前に全部使いたかったということに結論が導かれてしまう。苦... 続きをみる

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  • 嫌なことをすぐに処理すればいいのに、それができない。

    もう、タイトル通りの気分です。 これはルーザーの典型的な態度かと思います。 税金関係とか、たくさんの書類をチェックしなければならないのに、やる気にならない。もう一月もやろうと思いながら抛っている。 おそらく一人で生きているせいで、このような堕落した非社会的生活をしているのだと思う。 非社会的な姿勢... 続きをみる

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  • ラブコメ内田春菊さんの「南くんの恋人」をYTで視聴した。

    文学賞によくラヴコメ系の内容とか条件としてでてくる。このユーチューブを見て、あらためてこういうものがラヴコメというのだなと思った。 6時間ほど眠って内田春菊さんがどういう人なのかウィキで見ると、女優、漫画家とあった。でも、小説家でもあったはずと思い、更に見ると、この作品は彼女の代表作に入っていた。... 続きをみる

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  • 檸檬のマーマレードを作った。部屋中が檸檬の香り一杯

    檸檬が悪くなってしまう前にと思って、再び関口さんのユーチューブを見て、砂糖は本とは避けたいところなのですが、やってみた。やったことのないことをやってみた。 現在はなんと便利なことかと思った。健康医療から、わたしが気まぐれに探している文学的なコーナーも検索できる。日本から本をアマゾンで取り寄せる必要... 続きをみる

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  • 北條民雄の『命の初夜』を読む。胸から血が流れそうだった。

    こちらに日記を書くのは、あくまでも公表用というもので、泥臭い感想を綴った文は別につけている日記がある。もちろん、そちらのほうは私が死ねば、誰にも読まれず発見もされずに子供もいないこともあるので消滅してしまうのだが、わたし自身も同じく、日記の消滅とともに消えるという感じだが、それはやむをえないかもし... 続きをみる

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  • 「あん」を一日で読破

    市電の鉄橋の壁に大きなポスターが貼られていた。それが映画「アン」の宣伝広告であったのでしたが、満開の薄いピンク色の桜の木のしたにたって空を仰ぎ見るといったポーズの三人の姿だったが、ドイツ語のタイトルはKirschblüten und rote Bohnen 桜と小豆ないし直訳ならば桜の花と赤い豆と... 続きをみる

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  • 檸檬を使ってマーマレード、ジャムを作りたい。

    関口さんのユーチューブを視聴して、自分も作ってみたいと思いましたが、すぐに砂糖を使うんだとやっぱりと、当然のことなのですが、落胆し、落胆はつくって食べてはいけないものとおもったからでした。 でも、たまにそれでも甘いものを食べたいと思うときが、どうしょうもないときがありますよね。しかも先週スーパーに... 続きをみる

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  • イースターマンデーの翌朝、スーパーの途中でⅡ

    曇り、気温は3度ほど。四月だというのに。 周辺で見た草花の写真をお送りしたいと思います。 とくに可哀想なまだ冬枯れ状態の桜なども。 しかも、今日は雪が、さっき僅かでしたが降ったほどの寒さでした。 春なのに、春なのにーという歌声がどこからか聞こえそうですね。 ヒイラギ 桜のまだ初心咲き状態。うぶざき... 続きをみる

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  • イースターマンデーの翌朝、スーパーの途中で

    じつは翌朝という漢字がよくあさと読むのを知ったのは、明確にしったのは、ネットを見てアナウンサーの声を聴くようになってから。それまでは「よくちょう」と黙読してました。苦笑。 通常、文学書でもなんでもこんな簡単な感じにはかななど振ってないもの。それで地名は別として、難解と見なされる漢字などはわけなく読... 続きをみる

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  • 聖金曜日のよくあさの日の出

    今年の生金曜日はお天気も良く、イエスが磔刑されたという残酷で悲劇的な雰囲気は全くなかった。もちろんイスラエルの紀元32年ほどの時代のことで、時空が完全に違うのだが、それでもぴったり中欧ででもこの宗教史上とても大事なStoryが合致することがある。 もちろん、21年の本年のようにまったく無縁という場... 続きをみる

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  • いつのまにか連翹の黄色い花が・・・

    昨日はこの黄色い花に気がつかなかったので、今日始めて開花したのかなとも思うのですが、さあ、実際はどうだろう。 この花が咲き出す時候にはわたしも仕事を幾つかこなしているのが普通の状態だった。付近にある二本の桜の木、公園にも二本あるのだが、開花状態が急に気になってきた。 夜中にこちら産の不味い緑茶とコ... 続きをみる

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  • 本音を言えば

    Jinさんの格言を一年も前に聞きたかった。もう崩壊したあとの僕です。 Jinさんがアメリカ株の思わぬ大暴落で含み益を激減させてしまった。それからバイデンも危ない人ですねとつくづく思った。プーチンを人殺しとか発言してはいけないとやはり思います。たとえそれが真実でも政治なので二十面でやるべきでしょう。... 続きをみる

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  • ユーチューバーを新装しました。

    これまであるタイトルで、それもドイツ語をカタカナで銘打ってい たので、もちろん、身近にいる意地悪い者に暴露されて嘲笑とかあ げつらわれてしまってます。それで写真ももちろん変えて、タイト ルもフランス語に代えて新装開店することにしました。 身近にいるあら捜しの者たちがいるのでやむをえない、です。 も... 続きをみる

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  • 純文学、大衆文学と判然と評価は分けられはしない

    すでに四五年に感じたことだったが、わたしには有難いことに、山本周五郎も司馬遼太郎も森村誠一たちの文章も好きになれなくなっていた。 一時は森村誠一や赤川次郎にほんとうに夢中になったので、そこから5年近くもかかって自分を洗浄できたという気がした。 やはり大衆文学は歴史分野、政治経済分野などに関心も湧き... 続きをみる

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  • 同人雑誌などに参加したかった。二度ほどは『白馬会』?だったか出席はしたのでしたが・・・・

    もう若くはないのだから、自分の思い出などでも良いと思ってますが、その場合には私小説っぽくなるのかと思いますが、時間が例年より出来た今、高校生の時の初恋の女の子のことがシュールに視界や脳裏に飛翔し浮上してきてとまらない。 残念ながら、仕事に追われ金稼ぎに揉み潰され、文章の切磋琢磨とかは学校の校舎での... 続きをみる

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  • 文学賞の締め切りがもう眼前に迫り

    優れた文学賞の締め切りがもう眼前に迫り、たぶん例のごとく間に合わない。 一月にはやはり締め切りがあっという間に着てしまい、三月月末を締め切りに設けている優秀な、それこそ栄冠に輝く純文学賞の公募があるから、その期日までに執筆すればという気持ちにすぐになった。 ところが光陰は本当に矢の如しであっという... 続きをみる

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  • 南のビルの窓に曙の映え撥ねて

    お天気の良くなるという予報が入る朝は、必ず私の窓のずっと波の奥に建つビルの窓が産声を上げたばかりの曙光をわたしのほうに反射させてくれる。その部分で黄金が炙られ蕩けだし悲鳴のような光を回りに飛び散らせている。  こんな情景が度々見られる。夕日はといえば、今度は西に面した厨房の窓にいくと、同じような五... 続きをみる

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  • 寒いのに頑張ってくれている花

    エーリカ、こんな花が冬季でも咲いてくれている。こちらも励まされます。

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  • 早春の美しい朝日

    あくまでもわたしのアパートから眺めて撮影した朝日ですが・・・・曇天が続いていたので美しいと感じました。

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  • エマニュエル・ベアール

    フランスの女性は別にそれほど際立って美しいとは思わなくなった のは、ヨーロッパに来てすぐの発見でした。美女があまりいないか らちょっと綺麗だとスターになれちゃうんじゃないのかなと猜疑し たほどでした。 ベアールも唇が尖って膨らんでいて、不自然で整形なのかなと思っ てました。文庫の古本でフランスの女... 続きをみる

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  • 無理な姿勢にも構わず夢中でタイプしていて背骨を傷めてました。治ったかな……

    テレビにはどうしても勝てないので、つまり自己を律するということがわたしにはできないので、また西村賢太さんのように紙面に寝そべって執筆するようなことも、自分の文字があとで読めないという下手糞さがあり、それも無理で、結局テレビの前にノートパソコンを置いて書いていたらテレビが煩く感じられ(これが目的だっ... 続きをみる

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  • 宇佐美りんさんの文章 1

    アマゾンには書籍について書評というものが寄せられる。 そこで読めた読者の感想なのですが、かかではこんな意味不明な独りよがりで読者に理解できなくても構わない、そんな読者はついてこなくてもいいという書き方をしているから現代の文字離れが発生するのだというようなコメントがあった。  いちおうそれだけでも、... 続きをみる

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  • 久しぶりのトレード

    精神的に負担が大きいので、しかも原油とかFXでは勝てても本の一瞬のことであるので、やらなかったのですが、そしてそのお陰で心の平和を1,2週間味わえたのでしたが、またすこしやってみようという気持ちになったのが今日でした。  1万円ほどの利益確定が4,5時間かけてありましたが、含み損が3万円近く増えて... 続きをみる

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  • 昨夜午後11時以降にワインを買いに行って拒否される

    パンデミーに感染しないように人のであるかない午後11時以降にスーパーに行きました。そして胃壁がやられるけれども赤ワインを二本ほど買い込もうと籠にいれてヨーグルトのほうに移動していたら、店員がわたしをひきとめ、自分の時計を腕をあげてみるしぐさをして、ノー・アルコールと言われてしまいました。  色の浅... 続きをみる

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  • 芥川賞の発表が。宇佐美りんさんの推す、燃ゆ。21年1月20日

    彼女が21歳で、しかも二作目で芥川賞受賞という事実に驚きでした。ところが処女作のかかで文芸賞、そして三島由紀夫賞受賞と知りさらに腰が抜けそうになったものです。 文芸評論家の豊崎女史の語りでは、文章がとても上手いということで、どんな文を書くのだろうとと思いました。すぐに本屋に行って立ち読みして自分の... 続きをみる

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  • タブレット創作法 発見 ‎2021‎年‎01‎月‎08‎日 ‎金曜日 

    この日は創作を人生でもっとも重要な証と考えている私にとってもっとも大切な日となった。 私と同じ年に生まれて悲しいことに去年パンデミーで命を奪われたしまった岡江久美子さんも言っていたように、テレビっ子、この呪縛から殆ど逃げられない私なのですが、これまでの十本指でSonyのノートブックに向かって執筆す... 続きをみる

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  • エマニュエル・ベアールのヌードに驚愕と恐怖

    フランスの女性は別にそれほど際立って美しいとは思わなくなったのは、ヨーロッパに来てすぐの発見でした。美女があまりいないからちょっと綺麗だとスターになれちゃうんじゃないのかなと猜疑したほどでした。 上記の写真は、わたしの第一印象は、裸身死体でした。うっと恐怖と違和感を覚えたものでした。 ベアールも唇... 続きをみる

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  • 黄色く染まった街路樹の葉 外気温11度

    こちらは10月23日の撮影。四日後の今日はほとんどの街路樹がまっ黄色に豹変した。白い曇り空で精神的にはよくない寂しい季節。いや、冬は焼け枯れのぼっくいがたつ感じなのでさらに酷い。 この周囲の環境にめげないためには精神活動のみ。

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  • 有島武郎について

    薄い彼に関しての写真が多く入った伝記本を持っている。自殺を人妻としたということであまりわたしの好きな作家の範疇には入らない人物なのであるが、手に入らないものが多い外国に住んでいるので贅沢はいえない。 変なことを書くけれども、ある意味では彼はいけめんにはいる人だとじっくり幾葉もの写真をみているうちに... 続きをみる

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  • プチ文壇バー 月に吠えるとは?

    賞金が10万円と低額でも、魅力がある賞ならば、信頼できる賞ならば取り組んでもいいかなとおもったりする。 でも、純文学でも大衆でもミステリーでもなんでも良いということになると、そして受賞した人たちのことも紹介されていないと、果たしてこの賞は大丈夫なのだろうかと疑問に思ってしまう。カフェーにきて貰いた... 続きをみる

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  • 岡村孝子さんの伝記を執筆したい

    わたしも高校生の頃には絶対にこれはやりたいと思う目標があった。孝子さんと同じような能力がものをいう分野だった。もちろん、不成功に終わってしまったし、なによりも高校二年生で本当に頂点にその思いは達していたのに、賞を逸してしまってからは、目から鱗が落ちるように、まったくそれまで目指していたことへの情熱... 続きをみる

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  • 初のヨーロッパ旅行を聴いた 友達が素敵なフランス人と知り合ったと言う

    岡村孝子さんの曲に紛れて、彼女のヨーロッパ初旅行の思い出という番組をユーチューブで聴いた。ラジオ番組だった。 友達がディスコで素敵なフランス人男性と出会えたと言ってたと孝子さんが羨ましそうに反してました。 それを聴いて、ディスコは男女が踊って知り合う場所なので、ましてや女の子がそういう気持ちだった... 続きをみる

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  • ずっともう二年ほど岡村孝子さんんの曲に魅了されています。

    今でも、彼女と彼女の歌声、曲のメロディーが好きでどうしょうもない。それまではシューマンやショパン、ドビッシーなどに耳を傾けていたのでしたが。 就寝前から起床するまでずっと岡村孝子さんの曲を聴いている。 だが、あまりにも素晴らしすぎて、彼女の曲はわたしにとってはBGMにはならないということが二年間も... 続きをみる

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  • 今年の晩秋 憂愁のパンデミック、非現実的な世界

    十月の下旬、夏時間の終了する一日前、窓外に見える菩提樹の葉っぱがさらさらと斜め、あるいは横にゆっくり飛ばされ枝についている葉も4割がた黄ばんでいる。お天気が、秋晴れという感じでよい日なのでそれほど精神的には影響を受けないわたしですが、それはおそらく自分の記憶を文学化するという目的を一応保持していて... 続きをみる

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  • 600万円相当のお金をトレード提供会社から一方的に、強制ロスカットされてしまった。

    100%になったら強制ロスカットと謳っているトレード提供会社にまたしてもやられた。これで二回目だ。実際には86%に来た瞬間にほぼ80%ぐらいだったか盗られてしまった。 安心して含み損に耐えていたのだったが、まだ15%はあると思っていたところでスーッと、いやざっくりわたしの口座資金が横取りされてしま... 続きをみる

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  • 幻のフランス文学作品、アラン・フールニェ『さすらいの青春』

    高校生のときに旺文社文庫で手に入れて読み始めた。でも、少年のわたしは3分の1ほどで手放してしまった。 タイトルがとても気に入っていたし、フランス文学ということで特別な憧れを抱いていた本だった。また、当時のわたしは旺文社文庫の大ファンでもあった。 いまになって再び読んでみたい、挑戦してみたいと思って... 続きをみる

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  • あなたは生理的に拒否反応を起してしまうような題材をテーマとして執筆するだろうか。

    たとえばここに糞という問題がある。それについてストーリーをあなたが展開していって大変面白い話ができたとする。でもたまたまそれで受賞とかしてしまったら、あなたは一生涯、糞の話で出世した、受賞した作家、糞作家という褒めているのか、もちろん貶されているのであるが、そういう言い方で記憶に上ってくる作家には... 続きをみる

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  • 興味深い番組がいっぱいのテレビにやっと勝てるきっかけを掴んだ。

    この方法はしかしもうずっと以前からいろいろな作家が述べている感想でもあるし、わたしも知っていた。しかし、活かしうる事はわたしにはできなかった。ずいぶん回り道をしたが、この方法に回帰できた。と、いっても今日そう感じただけであり、数時間後、あるいは半日後に同じ確信をもっている自分がまだいるかというとま... 続きをみる

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  • ここに日記を書いている人たちは、ほかに本当のことを赤裸々に綴っているはず

    本当の気持ちをありのままに書き綴ったものは、こういう場所では絶対に発表できないのだと思う。だから、いっこうにこちらの日記は増えないし進まない。 ほかに自分のためだけに、一種の垂れ流しに近いが、日記帳をモニターに維持している人は、たくさんいると思う。やはりこの辺が限界だと思う。もちろん、最初から公開... 続きをみる

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  • ルールというタイトルで職務に忠実な女性と為替の関係を

    執筆したいという漠然としたテーマはたくさんある。漠然という言葉を用いたのは、それがわたしのなかでは明瞭に脳裏に浮かんでいるからではないからだ。 しかし、執筆においては、第三者である読者に理解してもらえるようにある程度明確化しなければならないだろう。そのためのテーマであるが。 安部公房はテーマが先に... 続きをみる

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  • コロナウィルスの影響は酷過ぎる。身近な危険を感じます。

    アメリカ株など巨大な領域でネガチーブな悪影響をこの新型感染ウィルスは起してますね。 わたしも作家生活に入ろうと願い、すでにトレードを開始してから1年間経過しますが、ちょうどこの記念すべき月にほぼ破滅という状態になりました。 経済的な豊かさが生活の保障に繋がり、それを確かなものにしたかったのですが、... 続きをみる

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  • 今日は一日中アメリカとカナダの歴史がテレビで放映されていた。逃げられない。

    コールド・マウンテンの映画を見て、そして日本語でも手に入れて、少なからずこの作家のの文体にも関心を持った。素人の私に言う権利はないかもしれないが、未熟な、また書き込みすぎな観察に注意を引かれた。もちろん、映画のニコル・キッツマンたちの魅力が大きいが。 そのためにアメリカの南北戦争とかがテレビで放映... 続きをみる

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  • 260万円を失った。強制ロスカットされてしまった。

    もう三日ほど前になりますが、最悪の事態になってしまった。持ち金の巨大な部分を投資用の軍事資金としてましたが、初心者の運命らしく、すべて失うという失敗を犯してしまいました。 これ以上、書くことはもうないです。 それで、敗北の日の夜に再びスタートして20万円ほど取り返したのでしたが、それも今日までに消... 続きをみる

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  • 藤谷美和子さんを世界の人に知ってもらいたい。

    海外に長く住む日本人の私が、この素晴らしい藤谷美和子さんと大内さんのデュエットを知ったのはまだ1週間ほど前のことです。 とても魅力的な藤谷美和子さんの容貌と透った歌声は私にはまさに理想的なものが実存したという感じです。 ところが同時に彼女が統合失調症の兆候を示していて、現在は徘徊とか、とても悲しく... 続きをみる

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  • 藤谷美和子さんの『愛が生まれた日』の着メロ

    今朝というか深夜から早朝まで時間をかけて、15本の掲題の着メロを自分のためにつくってみた。どれを用いてもいいなぁと思った。 統合失調症になってしまったらしい藤谷美和子さん。治癒の手立てはないのだろうか、ととても切なく悲しいですね。 岡村孝子さんもそうでしたが、ネットのユーチューブで素晴らしい彼女た... 続きをみる

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  • いつの間にかという感じで、芥川賞の発表に気がつく

    YTで日本のニュウースなどは見てきているのでしたが、丁度芥川賞受賞発表の時には仕事中で見ていなかったようで、あとになって知ることになりました。 受賞作を手に入れるのはこちらでは高価すぎて駄目という感じですが、無料で冒頭だけ読ませてくれるブログもあるので、それを読ませてもらおうと思ってます。 直木賞... 続きをみる

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  • ガスのコントロール、藤谷美和子、スムージー、執筆する姿勢を維持

    ‎2019‎年‎07‎月‎16‎日 ‎火曜日 昨日の頭痛は熟し過ぎた、あるいは熟し過ぎた部分のあったのに気がつかずに食べたトマトの所為ではなかった。昨日飲んだ赤っぽい、しかし私の記憶ではそのなかにトマトはなかったと思うが、とにかく少し、一口分を飲んでみた。そのあと数時関しても頭痛は起こらなかった。... 続きをみる

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  • スムージーを昨日から作り始めた。

    掲題の通りで、それ以上に付け加えることはないが、野菜とかフルーツを簡単に吸収するために数日前に買ってきていた。それを実行に移したのだった。 トマトや葡萄、そして玉葱やセロリーなども豆乳を加えてスムージーにして飲んだ。いつまで続くかはわからない。

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  • テレビ視聴という誘惑から自分を救済するためには・・・・

    ひとつの方法として、朗読をイヤホーンを使って部屋に、自宅にいるときにも耳を傾けるという方法がやはりあると思う。 もちろん、このほうほうはずっと前から熟知している。もんだいは、なのに実行をできない、継続できないという怠惰さなのです。 映像は文章と取り組む作業である文芸作品とは、やはり違うだろう・・・... 続きをみる

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  • ある作品の結末が浮かんだ。車による両足切断か、即死。

    これは、殉職という最後だ。それで良いとおもった。ただ、問題は、一人称で書くべきか、三人称かというところでもある。自分のことが介入してくると、書き甲斐はあるけれども、やはりそれだけでは作品にはならないという気がしてしょうがない。もちろん、掌とか短編だったらそれも可能だろう。でも、長編になると退屈な日... 続きをみる

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  • 作家は目標には入れてなくて、発表できれば。そしてトレーダーが副業になってしまった。

    経済的な問題から一挙に解放されることを狙って、しかも、儲かっている素人の主婦さんとか、いろいろなせいこう話からトレードをするようになってしまった。 いまは、オーリーさんという人の話をとても嚢中にいれて入金し、トレードをしています。 昨日の夕方再び銀行に2000ユーロ入金。そうしないと含み損を抱え過... 続きをみる

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  • イタリア人詐欺師の話を中断していました。昨日結末にたどり着けました

    昨日はM社からの三時間の仕事で、途中で何度もシンティーとロマの青少年はもちろんのこと皺の顔に刻まれた色の黒い老女もいきなり現れて話しかけてきていた。 ほとんど歩き仕事であったが、最後に一日中使用できる交通権を誰かにわたしの地下鉄でおりたら、上げたいと思っていたが、すでに地上に出るときに、階段を下り... 続きをみる

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  • 世事に追われて。そしてテレビ映画やドキュに誘惑され

    仕事がもちろん、あった。もちろん生きていくためには仕事はじゅうようなことである。ただ、やりたいことではない。 また、仕事に関する書類の整理とか請求書なども書かなければならない。とても億劫なことである。 気が進まないということで、ほったらかしにしていたら、いつまでたっても取り組むことにはならない。気... 続きをみる

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  • My 4 Poplar of Takako Okamura

    My 4 Poplar of Takako Okamura Mosaik - YouTube My 4 Poplar of Takako Okamura Mosaik

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  • イタリア人の詐欺師。信頼の危険さ

    昨日の午後、請求書を徹夜で書いたものをいち早く送りたくて、そのための郵便箱を求めて地下鉄で1区間先まで散歩した。 帰りに地下鉄のアンティークの店に行ったが、開店時間であったのにもかかわらず店内は暗かった。もしかしたら拾い物があるかなと期待していたのであったが。 地下鉄駅構内で髪の高くちょうど厚い折... 続きをみる

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  • 岡村孝子作品から私選12曲をひとつに纏めてYTを立ち上げようとした。失敗。

    4万円以下のノートブックを使ってUploadしてきたが、上記の私選は59分の長い、そして重いものになる。それで作れなかったのだと思う。失敗して、でもよかったのかもしれないと思った。岡村孝子さんのファンとしては彼女の曲が私ごときのつくるYTのせいで購入してもらわなくなってしまってはいけないから。 私... 続きをみる

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  • メインは文学作品、日記はサブでなければならない。

    日記の魔力について書かれた本を拾い読みした。 思ったことは、日記が中心になり過ぎてもいけないという事実です。 日記は日記文学でも目指していない限り推敲などが要求されることはない。自分が思っていることを吐き出せれば良いと言う感じのものだと思う。 あとは、記憶が曖昧になったときに、記録として検索するこ... 続きをみる

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  • 似ていてちょっと違う椎名誠と姫野カオルコの犬

    すでに数年前にわたしの愛犬の物語を書いてみたいと思ってましたが、そのせいか古本屋で目に飛び込んできた幾冊かの安い文庫を手に入れることができて、すでにひとつぐらいは読み終えていました。 それはどういうことかと言うと、もう大分前の記憶で、そのあとでは他のことにおわれていて読後の感覚が失せてしまっている... 続きをみる

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  • お墓参りをして蚊に刺される

    昨日の午後4時半に墓地にむかい、良く茂った薔薇やライラックの茎や葉の緑に感心し、背後から伸びてきている他の枝葉を指でおって整理しました。水も100Lの如雨露で12杯ほど注いで帰宅しました。すぐに薮蚊なのか繭の付け根や顎や首が痒いのを通り越して最初から痛みを感じて指で触れてみてすでに腫れているのに驚... 続きをみる

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  • トレードのせいで、また机の前にへばりつき状態

    本日の汚点気は午後2時の時点で外気温、日陰でプラス25度。いろいろ為すべきことをやろうかなと漠然と頭のなかで考えてましたが、表題の通り、トレードの状態が気になって起床してからまだ外出もしていないし、仕事の整理もしていない状態です。 一攫千金を求めてはじめたこのトレードのせいで、それに振り回されてほ... 続きをみる

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  • 昭和22年以来の暑熱

    本日の私の住む場所は1947年ぶりの暑さとか。ただし、午後八時のネットによる記録では31度。 起床してからすぐにもう習慣でネットのスイッチを入れた。トレードの動向を見たかったから。だが、それからずっと点けっぱなしで、動向を見ることで精神的にも疲労して終了に近い。 今日はなにをしたかと言うと、モニタ... 続きをみる

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  • 姫野カオルコ『昭和の犬』読了

    6月23日読了。 私が予想していたよりも真面目に、というと失礼にあたるでしょうけれども、執筆してありました。 コンスタントに執筆は続けていらしたということで、わたしなどは自分がいかに怠惰であったかということを再び思い知らされた思いでした。 この本についての感想文に世に言う愛犬を書いたものとは違う距... 続きをみる

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  • 岡村孝子ファン。潮の香りの中でから着信メロを作ってみました。

    Ringtone 着信メロディーTakako Okamura Dich geliebt, Love, Begegnung B doppel

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  • 普通の女性の良さを感じさせる人

    仕事上ではあるのに、人間的で女性的でもある人に今日はであった。しなくてもよい人なのに、チョコレートのかかったイチゴを私に奢ってくれて、とても恐縮だった。R社の高いチョコだった。明日はお礼をこちらからもしてあげたいと思う。 いつもオフラインで書いてきたが、最近はそれをやめている。書いたものをいつかオ... 続きをみる

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  • 姫野カオルコさんの創作歴・・・みんな頑張ってる、努力してる。ため息がでる

    カオルコさんの経歴を文庫本の後ろのほうで読み、どの作家も、とにかく努力をしてきているんだ、書いているんだと今更ながらため息がでてくる。 自分はなにをやって来たんだとも思う。いろいろなことを言い訳にして書きたいことをなかなか書いてこなかった。来れなかった。 やっと書き上げた『漫画を描く少年 副題・ラ... 続きをみる

  • 現在のわたしの創作への心理。創作態度

    梶井基次郎が、そして芥川龍之介も思慕する文章、それが志賀直哉。そんなことから好きにはなれなかった直哉の暗夜行路も取り寄せてトライしてきたが、やはり半分ほど読んで限界を感じて積読状態となっている。 それでも諦めずにドイツ語の翻訳も持っているので学習面からYTを立ち上げていき、あらためて短編集を読み直... 続きをみる

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  • 昭和の犬を偶然手に入れ読書中。日の名残も拾い読み

    なんの期待も持たずに、たまには良いかと思って古本屋に足を向けた。これといった古本は見当たらなかったが、姫野カオルコさんの直木賞受賞作を偶然発見した。わたしも犬には良い思いでを抱いているので以前から興味は持っていたが、それが手に入るというのはほぼ奇跡に近いことだった。 読み始めて意外な印象をもった。... 続きをみる

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  • 最後に書上げたのは2017年の1作だけ『フルーツ好きの昆虫』

    大屋からのプレッシャー。わたしの財産を奪って知らん顔を決め込む者。経済的な打破を求めてトレードに失敗。気分転換と小さな自分の為の具現化、つまりytの制作なども含めて、肝腎の創作が疎かになっていた。 いつのまにか、最後の仕上げた作品は、もう二年前のものとなっていた。反省。自分が本当にやりたいことを等... 続きをみる

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  • 炭水化物ばかりを食べた日。米の朝食、蕎麦、そしてヌードル

    わかっていながら一番良くない食事をとった日だった。もちろんこういうものを食べた後ではなにもできず、パソコンの前に座ることさえしんどく感じて長椅子ベットに横になり寝入っていた。 まさに喰っちゃ寝の怠惰な日になってしまった。強いコーヒーを作って飲んだことで胃の調子が悪いと感じて、そんなときには米の御飯... 続きをみる

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