蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2021年4月のブログ記事

  • ラブコメ内田春菊さんの「南くんの恋人」をYTで視聴した。

    文学賞によくラヴコメ系の内容とか条件としてでてくる。このユーチューブを見て、あらためてこういうものがラヴコメというのだなと思った。 6時間ほど眠って内田春菊さんがどういう人なのかウィキで見ると、女優、漫画家とあった。でも、小説家でもあったはずと思い、更に見ると、この作品は彼女の代表作に入っていた。... 続きをみる

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  • 檸檬のマーマレードを作った。部屋中が檸檬の香り一杯

    檸檬が悪くなってしまう前にと思って、再び関口さんのユーチューブを見て、砂糖は本とは避けたいところなのですが、やってみた。やったことのないことをやってみた。 現在はなんと便利なことかと思った。健康医療から、わたしが気まぐれに探している文学的なコーナーも検索できる。日本から本をアマゾンで取り寄せる必要... 続きをみる

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  • 北條民雄の『命の初夜』を読む。胸から血が流れそうだった。

    こちらに日記を書くのは、あくまでも公表用というもので、泥臭い感想を綴った文は別につけている日記がある。もちろん、そちらのほうは私が死ねば、誰にも読まれず発見もされずに子供もいないこともあるので消滅してしまうのだが、わたし自身も同じく、日記の消滅とともに消えるという感じだが、それはやむをえないかもし... 続きをみる

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  • 「あん」を一日で読破

    市電の鉄橋の壁に大きなポスターが貼られていた。それが映画「アン」の宣伝広告であったのでしたが、満開の薄いピンク色の桜の木のしたにたって空を仰ぎ見るといったポーズの三人の姿だったが、ドイツ語のタイトルはKirschblüten und rote Bohnen 桜と小豆ないし直訳ならば桜の花と赤い豆と... 続きをみる

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  • 檸檬を使ってマーマレード、ジャムを作りたい。

    関口さんのユーチューブを視聴して、自分も作ってみたいと思いましたが、すぐに砂糖を使うんだとやっぱりと、当然のことなのですが、落胆し、落胆はつくって食べてはいけないものとおもったからでした。 でも、たまにそれでも甘いものを食べたいと思うときが、どうしょうもないときがありますよね。しかも先週スーパーに... 続きをみる

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  • イースターマンデーの翌朝、スーパーの途中でⅡ

    曇り、気温は3度ほど。四月だというのに。 周辺で見た草花の写真をお送りしたいと思います。 とくに可哀想なまだ冬枯れ状態の桜なども。 しかも、今日は雪が、さっき僅かでしたが降ったほどの寒さでした。 春なのに、春なのにーという歌声がどこからか聞こえそうですね。 ヒイラギ 桜のまだ初心咲き状態。うぶざき... 続きをみる

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  • イースターマンデーの翌朝、スーパーの途中で

    じつは翌朝という漢字がよくあさと読むのを知ったのは、明確にしったのは、ネットを見てアナウンサーの声を聴くようになってから。それまでは「よくちょう」と黙読してました。苦笑。 通常、文学書でもなんでもこんな簡単な感じにはかななど振ってないもの。それで地名は別として、難解と見なされる漢字などはわけなく読... 続きをみる

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  • 聖金曜日のよくあさの日の出

    今年の生金曜日はお天気も良く、イエスが磔刑されたという残酷で悲劇的な雰囲気は全くなかった。もちろんイスラエルの紀元32年ほどの時代のことで、時空が完全に違うのだが、それでもぴったり中欧ででもこの宗教史上とても大事なStoryが合致することがある。 もちろん、21年の本年のようにまったく無縁という場... 続きをみる

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