蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

陽光の移動

4月の初旬ごろまでは斜めに陽光が窓から射しこんできて、嬉しいと思うと同時に、これでは眩しくてモニターが見ずらいと思うようになった。嬉しい太陽光線なのに、早春になってからそんな気持ちになった。
 それで、これから秋までこんな状態ではたまったものではないので、せっかくの陽光ではあるけれども、机とモニターなど部屋の奥にやむなく移動させることにした。
 そして4月も中旬になると、太陽が高くなり、窓辺には情報から射してくるが、そこで太陽光線は終わった。バルコニーには激しく強い陽光がはじけているが、窓辺でそれは教会でも敷かれているように入っては来なくなった。
 なんだあのままで、窓辺に机とモニターを置いた状態でよかったんだと苦笑した。
 つまり陽光が部屋のなかに鋭く強くはいってくるのは春と秋の僅か数習慣にしかsぎないことなのだと笑ってしまった。


 写真もスマホで結構撮っている。でもそれをラップトップに繋いでコピーするのに障害が発生してしまうので、なかなか思うようにできない。それで、テキストだけということになってしまう。