蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

プチ文壇バー 月に吠えるとは?

賞金が10万円と低額でも、魅力がある賞ならば、信頼できる賞ならば取り組んでもいいかなとおもったりする。
でも、純文学でも大衆でもミステリーでもなんでも良いということになると、そして受賞した人たちのことも紹介されていないと、果たしてこの賞は大丈夫なのだろうかと疑問に思ってしまう。カフェーにきて貰いたい、店の名前を広めたい、そこから作った賞なのではと、知る例な不安がわたしのなかでは生じてきてしまう。
ショートショートではなく枚数 100枚~300枚という量なので、確かな賞であることを確認できないと、すぐに外してしまう、対象外の賞になってしまう。ショートだったら軽い気持ちでまだ書けるのでわからないままに送り込んでもいいのであるけれども。