蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

七月締め切りの文学賞を狙って自分を励ましたのですが…

やっぱり進まないですね。社会的な動物であるので、税金関係とか、不動産屋からのプレッシャーとか、私の財産を盗んで証拠をおそらく隠滅した者が泰然自若とだんまりを決め込んでいる状態が続いてます。この最後の点はやはり打破しなくてはならないと思いますし、警察しかいないと思ってます。
 ただ、証拠らしきものが全部持っていかれてしまったし、おそらく隠滅焼却もされてしまったと思うのです。水掛け論になってしまうのかもしれません。もし裁判で負けたら、全額はわたしの負担になってしまう。
 泣きっ面に蜂とはこのことでしょう。
 こんな酷なことが自分に襲い掛かるなんて夢にもみたことがない……


 そんなこんなで今月も執筆も書き上げることも不可能で締め切りを見送るだけなのかなと半べそ・・・・