蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

文学賞の締め切りがもう眼前に迫り

優れた文学賞の締め切りがもう眼前に迫り、たぶん例のごとく間に合わない。


一月にはやはり締め切りがあっという間に着てしまい、三月月末を締め切りに設けている優秀な、それこそ栄冠に輝く純文学賞の公募があるから、その期日までに執筆すればという気持ちにすぐになった。


ところが光陰は本当に矢の如しであっというまにまた締め切りが迫真してきてしまった。ジタバタしても始まらないという状態になってしまった。