蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

檸檬を使ってマーマレード、ジャムを作りたい。

関口さんのユーチューブを視聴して、自分も作ってみたいと思いましたが、すぐに砂糖を使うんだとやっぱりと、当然のことなのですが、落胆し、落胆はつくって食べてはいけないものとおもったからでした。
でも、たまにそれでも甘いものを食べたいと思うときが、どうしょうもないときがありますよね。しかも先週スーパーに入った発見したことに、檸檬がとても安かったことでした。今日もまだ安かったので、三袋購入してきたのでした。


ところでいつも入り口付近に立っていた顔の浅黒い若い女性、シンティかロマ人だろうかとも思ったものでしたが、彼らならもっとその態度が違い、この二十代前半の、あるいはまだティニーの、明るい声をかけてくる、その笑顔も品のある彼女はどこから来ているのかさっぱり素性がわからないという感じでした。


ところがオープンタイムの8時になっても不在でした。50セントも準備して掌にいれていたのでしたが・・・スーパーをでてきた時にもいませんでした。病気なのかなとも思いましたが、また、まさかとは思うのですが、店からなにか言われたのかなとも憶測しましたが、それならこれまで佇んでいることもできなかったはずです。
また、話が脇にそれてしまいましたが、もしわたしが彼女に話しかけでもしたら、それも周辺の人たちから妙な目で見られると思うし、それどころか性犯罪をしようとしているとか猜疑されたらたまったものではないのでお金しか恵んではいませんが、事情をしりたくなるものでした。


なんか本題の檸檬が二の次になりましたが、写真だけでも掲載したいと思います。スペイン製でした。大分果皮を塩で擦って落とさなければならないと思いました。