蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2018年3月のブログ記事

  • フリーランサーの不安

    有り難いことに明日まで仕事が入っている。ただし、そのあとでは18日間もなにも無い日が続いてしまう。・・・・もっと手広く仕事を求めなければならないのだとおもう。

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  • ダウンタウンヒーローズ お勧めヴィデオ

    ダウンタウンヒーローズ Hoffnung und Schmerz 4

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  • お勧めのヴィデオ

    お勧めのヴィデオをご紹介します。 Das Beste japanische Wiegenlied und gleichzeitig beste Volksliedi mit U titel Deutsch 絵画 佐光亜紀子b

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  • やはり作為が必要で、自然のままありのままに 書いても読むに耐えない、自己満足の作品だけが出来る気がする。01年11月22日

    221101 『教師びんびん物語り』を見ているうちに、さんざん『不安のガイド』の清書中だ が、迷った。書き写していて、やはり楽しいとか、面白いとかいう部分は独白の部 分ではなくて、森村誠一の言うドラマであるはずだ。それはシェイクスピアとかギ リシア悲劇でも同じで、物語として退屈しないものを作る条件... 続きをみる

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  • 執筆材料はあっても執筆できない。01年7月7日

    これは一応、私の日記帳ということにしよう。 07日07月01年の今日は大分、インターネットでサーフィンした。 いまこの日記を書きはじめに思ったことなのだが、ホームページで作家によっては 日記まで載せる人の心理がわかるようなきがした。それでもって自分に書かせるた めだ。ひとつのプレッシャーなのだ。 ... 続きをみる

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  • 気に入った芥川賞作品 01年 19日

     昨日、十八日の朝というか深夜の私と今の19日の三時五十分の私には、大きな 違いがあった。  昨日は、とにかく頑張って作品を書いて行こうというファイトで一杯であったが 、今は多少崩れた感じだ。もっとも、再び取り戻しはしたが。 どういうことかというと、昨日は三浦哲郎の『忍ぶ川』を読み終わり、自分のな... 続きをみる

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  • なにも出来ないとき 92年1月30日

    30日01月92年  仕事がないと言うとき、またテレビでとても興味深い事柄が放 送され、どうしても釘付けになり、自分の作品、創作しているもの に自信がないとき、ふとS婦人あたりが何をやっているのか、仕 事と金にガツガツし続けていわゆる彼女自信が成功、仕事を獲 得することの秘密と信じている旅行事務所... 続きをみる

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  • ヤクザな客たち        1991年11月11日

    日記 今日電話がW社からあった。それによるとあの4人組のことであったが、私が10 00マルクのチップを貰って、しかもその瞬間から私の態度がガラッと変わったと 言って来たそうである。また、また初日に2時間も遅れてやって来たとクレームを 付けて来たと言うのである。私は、自分の態度も何も、一番最後の分か... 続きをみる

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  • 歪んだ在外日本人のコンプレックス  1991年10月9日

    日記たぶん1991年  十月九日。火曜日。六月から既に仕事のある時には幾つもの 仕事が同時に押し寄せて着てはいた。そこで私は私の親しい 人たちに仕事を回してやったりして来て、恩を貰ったものを返し たりしてきた。これは一種の友好の印であるし親しさを保持する ことでもある。最近私はKmさんに仕事が続け... 続きをみる

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  • 体だけを動かした日

    夕方に仕事が入っていた。午前八時には起床していたが、メールをチェックするとか、電話が入ってくるとかいろいろ朝から用事もあった。 終日使えるチケットを利用していろいろ回って処理しようと考えるが、結局家をでたのが、午後1時だった。最初にB博物館に行った。F駅から歩いて行った。雪の残りが白く歩道の下の黒... 続きをみる

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  • 諦めと希望の反復運動

    日本でも有名な人がこちらに来る。わたしがほとんど足を踏み入れたこともないB博物館にも行くことになっている。 下見をしてこなくてはと霙の模様の外を見ながら思っている。三月に締め切りがいくつもある文学賞はわたしの頭にこびり付いていたのであったが、どんどん静かに確実に剥がれていく。。。。 でも、ほとんど... 続きをみる

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  • 悪夢の内容

    悪夢を思い出した。 それは、これまでに書いた日記を、このムラゴンに掲載した夢だった。それだけだったら悪夢にならないのであるが、実名と実際の市街はもちろん市街の名前まで書き記してしまい、取り返しのつかないことをしてしまったという夢であった。 たぶん今、わたしが深層意識の底に持ち続け、一番怖れているこ... 続きをみる

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  • 他者に依存する生涯。決定権があっても敗北続きの生涯

    外気温は2度。室内は14,5度。八時に電話で起されそのあとで窓外をみると雪が降っていた。いまは霙のような状態で降り続けている。傘をさして歩く人の姿が見える。 今朝はカフカの日記を紐解きながら、読みながら寝入った。そのせいだろう、酷い夢をみた。わたしが仕事に遅刻しているという悪夢である。このことはメ... 続きをみる

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  • 蝦夷リスの撮影は難しい……

    自分でも名のっているほどなので、本当は蝦夷リスの磁器とまではいかなくても陶器の写真を掲載するべきですが、小枝や幹を這い上がるリスの姿はなんどか撮影してきましたが、たいてい真っ黒で小粒にしか写ってないのです。 こちらは室内に日の射した時に撮影したものです。

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  • 実行、実践という次元で執筆しているかたがたがいる。脱帽。励ましになります。

     私などは、作品が書き上げられるかどうかという次元で苦悩しているだけであり、坊ちゃん賞とか野生時代とか、すでに賞に何度もトライし、しかも一次選考を突破したが二次で落ちたとか、これは本当に次元の違い、オクターブの違う世界の話で、もっと今の自分を如何にかしなければならないという励ましになる。  書こう... 続きをみる

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  • 目的つきの散歩とその効用

    気分転換のためには散歩が良いとおもいます。ただし、わたしはただ歩き回るというのはできなくて、何かの目的がないと外に出ようという気持ちにもならないのです。ここでえらい人の名前を出しますと、シラーなんかはゲーテと違って個室に閉じこもるタイプだそうで、その点ではこの秀才シラーのほうにわたしは似ているのか... 続きをみる

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  • ジョナサン・フランズンの使うノートパソコン

    一番性能のよくないノートパソコンを使ってと前回記述してますが、それはニューヨークの作家ジョナサン・フランズン(とたぶん日本語では読むのだと思います。ウィキになんとこの作家に関して日本がないのです)がインタヴューでそれについて実物もみせて、説明しているからでした。 どういうことであるかと言いますと、... 続きをみる

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  • ハートのネックレス。不安定な脳裏に浮遊させ執筆を自分に強いる方法

    昨日は妻から贈られたハートのネックレスについて短編か掌編がかけると、その銀鎖を指の間にしながら、ハートのなかの彼女の写真を見ながら確信もし、一番わたしのもつノートパソコンのなかで性能の悪いのを開いて書き始めていたが、途中で食事をしたのがいけなくって、そのままになってしまった。そのときには落ちという... 続きをみる

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  • もっと自分を律しなければ……

    いちど八時ごろに目覚め、道路に雪が薄く積もっているのをみた。自由業で多忙なときには迷惑な雪も、こうして失業中となると、わたしの感覚を優しく包んでくれる。 それから、きちんと寝ていないので、再び寝椅子に横になったが、今度は午前11時ごろに目覚めて、流石に午前中に目覚めてよかったと一安心であった。これ... 続きをみる

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  • 敬愛する作家の名前は公表できないのでは

     写真をたくさん撮りそれを掲載すると私が誰であるか同じ地域に住んでいる日本人たちに分かってしまう可能性があるので、積み重ねた書籍を撮影しましたが、これは廊下に積んだ山の四枚のうちのいち枚です。 売れるはずがない純文学を念頭においてますが、とりあえず古本として一冊3ユーロぐらいのもので, 聞いたこと... 続きをみる

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  • 日記の利点と積み重ねた書籍

    日記の利点。ふと、全く無関係なことを行っているのに、テレビを点けっぱなしで書籍関係についてのインタヴューなどが放映されていて、外はドアや窓を閉めている限りリヴィングルームには日が射しているお蔭で比較的温かいという状態であった、それだけなのに、急に、この前に書いた日記の一部が作品の材料として呼吸をし... 続きをみる

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  • 普通の日記の記述…でも自分への叱咤勉励にやはりなった

    起床は午前8時だった。室内気温は14,5度。起きたばかりの体には熱が篭っているので、そんなに室内気温が低いとは感じなかった。それでどころかすぐにバルコニーのドアを開けて外気を入れた。外気温は零下五度であった。 風が強い。 友達に送るための英語の教材をダウンロードしている。そのうちに時間も10時45... 続きをみる

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  • 物書きの日記。そして消えた推敲中の原稿

    小説を、文学作品をなんとかして書き上げたいという人の日記というのは、やはり副産物ないしウオーミングアップのために書かれるということだと思う。 武田百合子の日記を少し読んだが、やはりそれほど関心のもてるものではないと思った。まだカフカのほうが感情移入できる気がする。 そういう同じ反応、コメントはMa... 続きをみる

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  • 作品の発表の場にして、公開日記をやめようかな・・・

    この二つの掌編『織田信長に捧ぐ』と『差別』はもう大分前に執筆したものです。私の名前もゆげべ・だく弓削部 濁から今は諾と下の名前の部分は変えています。 日記は創作の便宜を考えて、いつか使えるだろうと考えて綴ってきましたが、やはり愚痴ばかりが並ぶことにナリ、仕事で経た怒りや悔しさをぶちまける感じになる... 続きをみる

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  • 掌編小説『差別』

       「差別」                                   弓削部 濁  「エイッ、ヤッ!」   僕の体は空中で、風を切って鮮やかに三回転し、揺るぎない堂々たる着地もやってのけた。   段違い平行棒は、僕のもっとも得意とする種目なのだ。特に、着地には誰にも負けない自信があっ... 続きをみる

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  • SF掌編『織田信長に捧ぐ』

    織田信長に捧ぐ                          弓削部 濁  「白田さん。タイム・マシーンがやっと完成しました。…約束通り、母を返して下さい」  「待て、まだマシーンがまともに動くか、また、俺に復讐するために奇妙な細工が施されていないか、確認しなければならない」  それまで皆勤賞... 続きをみる

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  • 二人の芸術家

    私にはお二人尊敬する芸術家がいらして、一人は歴史文学の永峯清成さん、もう一人の方は画家で佐光亜紀子さんなのですが、不思議なことにどちらも名古屋在住の方なのです。 わたしは名古屋を訪れたことは一度もないのですが、海外で知り合う機会があり、良い人たちで、おつきあいも続けさせていただいているのですが、い... 続きをみる

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  • 私たちにはライカという名の愛犬がいた。来夏といつも書いていた。

    私たちにはライカという名前がすでにつけられていたゴールデンレトリバーがいた。メスの犬で、家を空けるような仕事があるときには、愛妻よりも愛犬の姿がちらちら眼に浮かんだものだった。それは、妻はひとりでもほうっておいても大丈夫だけれども、子供のようにあどけない愛犬のことは気にかかってしょうがなかったので... 続きをみる

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  • きちんと文学作品の創作に向かいたい

    星の王子様の作者で有名なサンテグジュペリに、母国語であるフランス語がおかしくならない様に外国語を学ぼうとはしなかったという逸話がある。そのことを日本いた頃に知っていたらわたしは外国にでなかったと人に語ったことがある。 T女史がドイツ語で小説を書いて出版しているということであるが、ラジオでドイツにお... 続きをみる

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  • アフターケアー。すべて上手くいったかのように

    私が早めに35分間ぐらいで戻ってくると、やはりRが私のことをその場にいらしたHのかたがたに主観的に吹聴していたのであろう、雰囲気が変わっていた。どこか私に気を使っているような気配も感じられた。 わたしは早く食事に行きたくてRに戻ってくださいと言ったわけではなかった。仕事には遅れてくるし、体臭は強く... 続きをみる

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  • 危機

    ‎2018‎年‎03‎月‎11‎日 ‎日曜日 起床は昨夜10時半ごろにもボーンのアイデンティティでも目が覚めたが、そのままテレビは点けっぱなしで、横になって寝続けた。ビールはのまなかった。もともと好きではないから、私とビールの前にはこの本来すきでもないという気持ちを乗り越えなければならない低い敷居... 続きをみる

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  • この日本人の現地雇われスタッフが最悪の体臭保持者であった。

    日本から来るお客様や会場で初対面の相手と狭い場所に座っていろいろな話をして契約とまではなかなか行かなくても、参考になるアドヴァイスを差し上げたいものであるが、Rが驚くべきことにもう3,4日間も体からむんむん臭い臭いを放っていたのでこちらは耐えられなかった。 いったい、日本のかたは鼻が鈍いのだろうか... 続きをみる

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  • 会場の1日と、懇親会

    仕事場では、ドイツ人、あるいはドイツ語を話す人とわかると私が担当させていただき、通訳をした。日本のこの地域Hに人を集めツアーを作って、行きたいというジャーナリストが最初にふたりきていて、そのうちのひとりは自分自身がスキーとか粉雪の美しいHの雪原でなんども行きたいという個人的なモチベーションもあるの... 続きをみる

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  • ご注意。今日は愚痴だけを書きます。

    午後7時ごろにたぶん寝て、起床は早朝2時45分だった。そのまま起きだした。十分睡眠はとったから。昨日は帰宅してすぐに大好きなライトのほうのコーラを飲み、つづけて500CCのビールを一缶のんだ。まもなく予想通り長椅子で睡眠に落ちていった。 同僚で後輩のRは、たとえばお客様のための荷物を私などは手伝っ... 続きをみる

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  • 創作に無関係な余計な方向にばかり行ってしまっている

    躁鬱の気もあるのかもしれない。 準備をつまり語彙などの予習みたいなことをしなければならないのに、昨日は仕事を終えた後、二ヶ月前から気にしていた、しかし拾い読みをしてみて、この読書は時間の無駄、浪費だとみなしていた本をやはり気になってしょうがないので買いに古本屋に行った。 武田泰淳の奥さんの書いた日... 続きをみる

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  • 通訳は最終目的ではない。あくまでも手段にしか過ぎない

    こういう公開日記を書くにあたって、自分のアイデンティティーがばれないように注意を払っています。これは他の方がも同じだと思いますが。自分の正体がばれてしまった瞬間にわたしはこの日記を消去するつもりでいます。 現実に生きていかなければならないので、もちろんこんなことは皆様も同じだと思いますが、こんな日... 続きをみる

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  • 塩味のマカダミアやカシューナッツ、そして缶ビール1L

    昨夜、いや遅い午後と言ったほうが良いのかもしれないが、たぶん午後7時ごろであろう長椅子に潜り込んで寝入った。仕事中のお昼には私ともうひとりのJには食事がついていないので、前もって液の地下にあるスーパーで購入しておいた、ミニサラミと水を飲んで凌いでいたが、Jにも分けてあげて食べた。 帰宅してからはさ... 続きをみる

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  • 小中学校の教師たちの責任 生徒は子羊であった

    昨日の早朝は、この二行だけ書いて、筆をおいた。仕事をちゃんとしないといけないというサヴァイバル本能が戻ってきたのだった。  学校の先生たちの態度が、私の時代では酷かった.決定的な影響を与え、私たちの運命を左右する位置にいるのに。‎2018/‎03/‎07 02:04:19  

  • 太宰治が女性の日記を利用していた。本当に彼は才能ある作家であったか?

    本当は日記を書いている気持ちの余裕はなく、これから入ってくれた仕事のために二時間後には家をでなければならない。今日の天気予報は霙、雨で、靴も滑らないものをつまり履きなれたよれよれのものを使わなければならない。心配なのは暫く喉をつかってもいないので声が出るかどうかでもある。・・・ということで、再び日... 続きをみる

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  • 『たた一旗揚げたくて 第一部 日本にいた頃』『短編 日本とドイツの狭間で』等々

    自分のためだけに書いてきた日記。しかし、自分が倒れたら、また、姪だけには送って死後もあまり意味がなくても管理してもらい、いつか姪たちの子孫たちに興味をもって読まれることもあるのだろうと、それだけを想定して、あとは本当に自分の相談役としてこの日記を書いてきた。でも、それではこころ細いので公開というこ... 続きをみる

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  • 日記文学を志しているわけではない。

    昨夜の帰宅は午後9時半ごろだった。もっとも外にでた時間が晩ということもあって、スーパーにも行かなかった。家にあるものだけで、別に間に合うとみたから。 指の関節が五年半前あたりから、つまり、妻が倒れてから痛み始めてしまい、そのために無理してビールを飲んでいる。一種の薬の気持ちだ。またワインも血の循環... 続きをみる

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  • 今日から純文学のサークルに参加させて頂きます。

    こんなにたくさんの領域に分かれているのを知らなかった。それでむらごんに書き始めて三日目の今になって、純文学コーナーがあることを知り、参加ということに踏み切りました。 文学は売文してお金を儲けたいという人もいるでしょう。わたしも最初はそんなことも考えてみました。昔の大衆小説は現在世界文学として通用し... 続きをみる

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  • かかり過ぎる修理時間とチップについて

    もう二週間以上も家の下水の修理で在宅を余儀なくされている。腹立たしいと言えるが、仕事が少ない時期なので、いまやってもらって丁度よかったという安心感もある。ラッキーだったという気持ちだ。 上のほうに住む人たちはやはりリタイヤした人が多いと思う。このヨーロッパも老齢化が進んでいるので、なんと一人あたり... 続きをみる

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  • 倒れるまで働く

    自営業を営むわたしは、その職種のゆえに倒れるまで、死に至るまで勤務しなければならないのですが、言うなれば自業自得であって、でも、誰かに言いたくなってついつい書いてしまいますが、それが日記というものなのだと思います。日記にとっては迷惑でしょうが。ただ、この公表日記となると、性格がやはり違ってきてしま... 続きをみる

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  • 老いをまったく意識しないやる気、でも土壇場での焦りぶりは同じ

    国際見本市が私の住む街でも開催される。そこで、問題になるのはわたしがずっと視聴し話してきた言語がほぼ通用しないことなのである。 もちろん、日本からは英語の流暢に話せる人が来られるということであるが、英語のリフレッシュを最近行い始めているが、やはりこの年齢では手遅れという感じなのである。それでも、ネ... 続きをみる

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  • おそらくは、職業病(続編)

    鴨料理、といっても決まっていて、衣を着けて油で揚げて輪切りにするというものに限定されているが、それは妻の大好物でもあった。 この日は半分ではなく三分の一も喉を通らず、包んでもらおうかとも思ったが、それを言うのも気が引けて、そのまま眼の前にして姿勢をかえて胃の臓腑から小腸のほうに流れてくれるように工... 続きをみる

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  • おそらくは、職業病

    ネットでなかにし礼について一昨日はいろいろ視聴した。 驚いたのは癌という死病にかかりながら、医者も自ら選び生き延びてきたことである。もう80歳にもなるということで、勝利したといえるかと思う。わたしにとっても、これを読む人のなかにはフザケルナという人も出てくるかもしれないが、70歳を越えられたら、勝... 続きをみる

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  • 太宰治の作品『女生徒』の80%はある女性ファンの日記

    掲題のような太宰治が行ったようなことが、行われる可能性もあるので、去年からこの日記村の存在は知ってましたが、参加できませんでした。 斜陽だって情交のあった太田静子の書いたものを使っていると読んだことがあります。才能だけでなくそこに狡猾さが備わっているような人が他人の書いたものを読んだ場合、磨けば使... 続きをみる

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  • ヨーロッパと日本を繋ぐ地域に生息する蝦夷リスの分布図

    小さなロゴマークではどんな画像なのかご覧になれないと思いますので、オリジナル大の画像を立ち上げてみました。

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  • 家の外の気温が-8,5度、室内は13,5度です。

    掲題の気温は早朝6時ごろの外気温でした。 ここで、変だなと読む方が思われるのはなぜ室内気温がこんなに低いのかということかと思われます。 それは、一種の団地の一番低いところに居を構えているので、しかも家賃が550ユーロと高く、それに加算される光熱費、水道、ガスなどを押さえることによってしか生活費を抑... 続きをみる

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