蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2021と2022年の執筆作品

2021年は執筆スタートの年でもあった。結果はおそらくすべて駄目で、
『引っ越し』50枚
『人種差別解放ウィルス』10枚
『愛妻の誘い』100枚
『信委』100枚
2022年には
『奇怪なる白樺』


 多作ではない。でも、書き纏め上げることが出来たということだけでも自己満足している。もちろん、起案はたくさんある。
 中学生のころに背後から体格の良い警察官の子に尾骶骨を蹴り上げられ、いまでも長くは椅子に座っていられないし、創作になれてないので、根性もなく、粘りもなく、なにyほりも精神力とタレントが欠如しているという気がしている。それでも、往生際はとても悪く、私は執筆しようという気持ちは小さな炎であっても燃え続けさせている。そんな状態です。
 300枚以上の原稿を1ヶ月で仕上げるのはやなり無理だったとは思う。書きなれていればかけちゃうのだろうけれども。だいたい椅子に長くすわる習慣も体も持ってない。とにかく頑張って生きたいとおもう。頑張れなくても諦めないということでいきたいと思う。