蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2019年5月のブログ記事

  • 作ることは好き。病み付きになる。ただし、生活収入にはならない辛さ

    ユーチューブ作りをやっているうちにどんどん時間は経過し、未処理の書類が溜まり、また、外出して仕事に向かう時刻が近づいてきてしまった。 時間の管理がまったくできないし、金の管理もできない。なんとかしなくてはいけない。 また、執筆をYTのように熱心に憑かれたように行えば良いのであるが、そのへんは駄目だ... 続きをみる

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  • 突破口無し

    博打を始めて3ヶ月になる。すでに7000ユーロの損失になってしまった。大家は追い出すことを恐らく計算していて、さらに新しいものに高く売ることだけを考えている。これは新しい大家自身がわたしに語ったことでもある。 そして妻がなくなってわたしが呆然としているあいだに、妻とわたしの保管していた金庫のなかみ... 続きをみる

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  • 岡村孝子さんのクリスマスの夜が、おそらくアメリカ人グループによって

    B街のデパートの音楽コーナーでTakako Okamuraさんで検索してみたら、英語の太い歌声でクリスマスの夜が歌われていてびっくり。 ネットで探し回ってみても、いっこうにキャッチできないのが不思議です。 ぜひYTで孝子さんの歌が歌われている、世界で歌う人たちがすでにいることをご紹介したかったので... 続きをみる

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  • すべてがうまくいかない。なかなかと補足しますが。

    ただ創作作品を文章で立ち上げるよりも、YTにしたほうが視聴者側も労力なく楽しめると想像してましたが、そんな暇人もいらっしゃらないということが、最近わかったような気がしました。 わたしの自伝的作品である、『漫画を描く少年 Love Letter』副題・岩本玲子に捧ぐは最初はあまり多くの人の目に触れて... 続きをみる

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  • 小説の神様、志賀直哉の城の崎にてを立ち上げてみました

    小説の神様、志賀直哉の城の崎にてを立ち上げてみました。中高校生の時には理解できず感じられなかった文章がようやく理解できる境地に達した。そんな気がして、自分のために作ってみました。灰色の月も11月午後のことという作品なども好きな作品です。反対に清兵衛と瓢箪とか、小僧の神様とかといった彼の代表作はどう... 続きをみる

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