ルールというタイトルで職務に忠実な女性と為替の関係を
執筆したいという漠然としたテーマはたくさんある。漠然という言葉を用いたのは、それがわたしのなかでは明瞭に脳裏に浮かんでいるからではないからだ。
しかし、執筆においては、第三者である読者に理解してもらえるようにある程度明確化しなければならないだろう。そのためのテーマであるが。
安部公房はテーマが先に来るのではなく、それは主人公と作品が決めるようなことを話していたが、わたしはそういうふうには書けない。やはり三島のように最後が決まらなければ書き出すことはできない。
恐ろしいことだ、さきほどショートでナスダックにエントリーすることを考えていたが、1分も前から高騰している。しかもわたしが注目しているほぼすべての株と為替である。
しかし長時間でみると、それはわたしのノートパソコンが安物なので1,4時間とか変えてみようとすると凍ってしまう可能性があるので、1分間足をずっと過去まで遡り全体を眺望するというやりかたになってしまうが、それでみると、おおよそレンジという横這い状態であった。さすがに目も疲れを感じているし、そもそもスイッチを入れた理由が創作だったのでエントリーはしない。
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