蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

宇佐美りんさんの文章 1

アマゾンには書籍について書評というものが寄せられる。
そこで読めた読者の感想なのですが、かかではこんな意味不明な独りよがりで読者に理解できなくても構わない、そんな読者はついてこなくてもいいという書き方をしているから現代の文字離れが発生するのだというようなコメントがあった。
 いちおうそれだけでも、書籍が感嘆には手に入らない海外に住む私には良い参考となった。なんとなく想像できるからだ。


 推す、燃ゆの40ページのただ読みが楽しみになった。