蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

初のヨーロッパ旅行を聴いた 友達が素敵なフランス人と知り合ったと言う

岡村孝子さんの曲に紛れて、彼女のヨーロッパ初旅行の思い出という番組をユーチューブで聴いた。ラジオ番組だった。
友達がディスコで素敵なフランス人男性と出会えたと言ってたと孝子さんが羨ましそうに反してました。
それを聴いて、ディスコは男女が踊って知り合う場所なので、ましてや女の子がそういう気持ちだったら話は早いこと、また素敵な男性と言っても、実際に見てみると絶対にアラン・ドロンのような男性ではないこと、であって雰囲気に飲まれるとすべてが美しく見えてしまうのが女性にありがちなこと。この女友達も決して孝子さん以上の魅力のある人ではなく、要するに、日陰、壁際の花のほうがなにかしないとなにもおこらないので積極的にダンス場に通ったりするので、人の目に触れないような場所にいる女性はいくら孝子さんのような美女でもなにもおこらないといえると思います。


家庭内暴力を働き娘の面倒を少しもみず、他の女の子に妻帯者になっても手を出すことしか考えない、まさにけだものとしか言いようの無い野球選手に寄られ、暴力を受けた後離婚となってしまう、オボコ娘、生娘というのかそういう美少女の往々にして受ける運命ではないだろうか。
その野球選手はリースカーの美人モデルと再婚し、彼女にも暴力を働き離婚しまた再婚を他の女性として、今は参議院議員だというのであるが、これもとてもへんなことだ。政治や経済、社会的なことに造詣が深く役に立てる人は他にもたくさんいそうだが、こういう美女狩りが得意で殴るようなこともする奴がなぜ選挙で日本国民から支持を得るのか、さっぱりわからない。
でも、イタリアもそうだというから、たとえばポルノ女優がその人気で議員に選ばれるとか、世の中はおかしな理不尽なことばかりだ。
これも作品のテーマになるのではないでしょうか。
でも実際にはラップトップにも向かっても、日記は垂れ流しなので書けても、作品は書けないわたしのようなものではどうしょうも無いけれども・・・