作ることは好き。病み付きになる。ただし、生活収入にはならない辛さ
ユーチューブ作りをやっているうちにどんどん時間は経過し、未処理の書類が溜まり、また、外出して仕事に向かう時刻が近づいてきてしまった。 時間の管理がまったくできないし、金の管理もできない。なんとかしなくてはいけない。 また、執筆をYTのように熱心に憑かれたように行えば良いのであるが、そのへんは駄目だ... 続きをみる
作ることは好き。病み付きになる。ただし、生活収入にはならない辛さ
ユーチューブ作りをやっているうちにどんどん時間は経過し、未処理の書類が溜まり、また、外出して仕事に向かう時刻が近づいてきてしまった。 時間の管理がまったくできないし、金の管理もできない。なんとかしなくてはいけない。 また、執筆をYTのように熱心に憑かれたように行えば良いのであるが、そのへんは駄目だ... 続きをみる
岡村孝子さんのクリスマスの夜が、おそらくアメリカ人グループによって
B街のデパートの音楽コーナーでTakako Okamuraさんで検索してみたら、英語の太い歌声でクリスマスの夜が歌われていてびっくり。 ネットで探し回ってみても、いっこうにキャッチできないのが不思議です。 ぜひYTで孝子さんの歌が歌われている、世界で歌う人たちがすでにいることをご紹介したかったので... 続きをみる
ただ創作作品を文章で立ち上げるよりも、YTにしたほうが視聴者側も労力なく楽しめると想像してましたが、そんな暇人もいらっしゃらないということが、最近わかったような気がしました。 わたしの自伝的作品である、『漫画を描く少年 Love Letter』副題・岩本玲子に捧ぐは最初はあまり多くの人の目に触れて... 続きをみる
小説の神様、志賀直哉の城の崎にてを立ち上げてみました。中高校生の時には理解できず感じられなかった文章がようやく理解できる境地に達した。そんな気がして、自分のために作ってみました。灰色の月も11月午後のことという作品なども好きな作品です。反対に清兵衛と瓢箪とか、小僧の神様とかといった彼の代表作はどう... 続きをみる
ひとつのお勧め作品。高校生時代を描いた作品。舞台は水海道市。
昨日、歌謡曲を見ながら、いつの間にか、ネットでビリーブを歌う鈴木瑛美子から岡村孝子にぶつかった。 この岡村孝子については、以前にもネットでみたことがあったが、あまり気にとまらなかった。これまで必ずわたしの付近にも遠くあらわれては、接触もなにもなく離れた美女でもあり、反感とまではいかなくても近寄りた... 続きをみる
初稿だからと安易な気持ちで執筆をしようと思ったが、粗筋が頭にあるが、それを書いてしまったらさすがにもうそれだけで誰も先を読もうとはしないだろう。もともと読む人がいないと思うので初稿の執筆を開始するのだが、すでに読まれることを予想してしまっている。なんと纏まりも何もない者であるか。でも、粗筋はやはり... 続きをみる
だらしない性格なのでプレッシャーみたいなものが必要。でも一緒に行動する者もなし。
これまで努力しなかったわけではなかった。同人雑誌なども始めようとした。でも誰も参加するものはこの私の周辺にはいなかった。かといって、ではすでに存在する同人雑誌に参加するのはいかがなものかという案件もあるだろう。だが、そういうところに参加する勇気は私にはないのである。忽ち批判の霰に襲われ潰されでこぼ... 続きをみる
いよいよカードを使って入金して、あることを始めようとしたら、オンライン・バンキングを通してしてでなければクレジットカードでも入金できないという記述がでてきてしまい、今日は諦めて、結局時をあらためて、銀行に行き、それから再びやり直すしかないということがはっきりした。 オンライン・バンキングなどはヘッ... 続きをみる
賭博で稼ぐしかないと思っているけれども、すでに練習段階で赤字続き
家主が変わり、売るためにお前の住んでいるところを買ったんだ、だから早く高く売れるようにもっと良く管理して、磨けというような台詞を吐いて抜き打ちのチェックをやって出て行った。 酷い気分だ。・・・だからますます一挙に金を得て家を買ってどうのこうのという想像に逃避するということになってしまう。 寒い。外... 続きをみる
デモというのはもちろん、リアルタイムの賭博よりもすくなくとも1時間はあとの結果をやらされているということになります。それをトライしているわけですが、想像以上に困難であり、デモでよかったということ、感謝の気持ちです。 最初は早く参加したいという気持ちで、勇み足さえ覚えておりました。 YTでたまに破産... 続きをみる
YTを視聴していたら、作家志望であるがいまはそのための博打をやっている関口という人をネット上でしった。 わたしも随分迷っているが、同じことを本当に実行しようかなと今はおもい始めています。
安いターブレットを幾つももっている。もちろん日本語では書けないし、書けたとしても、ターブレットとかスマホで書くというのは日本語では非常に不便なので書かない。 日本語で書く場合にはノートブックだけにしている。それしかやりかたがないから。 ターブレットは、ほとんど無用の機器という感じで隅に放置している... 続きをみる
最近の二つの経験。 先週の土曜日の午後に歩行者天国を歩いていると、苺のあまくすっぱい香りに気がついた。掘っ立て小屋というか、出店というか、テントからはみ出るほどにフルーツを並べた八百屋の前で足がとまった。 もちろん、やすいということ、またもっとやすくしてあげるとかいわれて、そもそもこの八月の暑い季... 続きをみる
そのなかでももっとも有名な二人の政治家のキスシーン 左がソ連のブレジネフ、右がホーネッカーです。 純文学と関係ないことばかりをここに載せている、自分です。 どうしょうもないということはわかってますが。
あまり純文学に関係ないことをここに掲載させていただきます。 危険な喫煙の代わりに・・・・ いろいろ選べる・・・・ 店の入り口 店の入り口に見られる看板
モダンアートの画家、リヒターについての番組がありました。たしかに図案とこくのある色彩構成には息を呑むものがあります。 ポツダム・ゲアハート・リヒターの個展 3Satから 佐光亜紀子画伯・名鉄名古屋本店洋画展ご案内
ムラゴンのブログ名が蝦夷リスですから、当然、蝦夷リスに関してもなんらかの形でアップロードをとうの昔にするべきでした。 ピクセルの高品質で撮影したのでしたが、重過ぎて載せられないことがわかりやむなくヴィデオからさらに品質の悪いコンデンションに落とすことで軽くして立ち上げました。残念。こんど撮影すると... 続きをみる
名古屋の名鉄百貨店本店内で開催される、佐光亜紀子画伯の洋画店のお知らせを兼ねたユーチューブのご紹介です。英語の勉強に少しはなるのではと考えて作ってみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ F S Fitzgerald グレート・ギャッツビー 1 佐光亜紀... 続きをみる
文章にウエィトをおく、おきたい者がこういう発言をしては不味いような気もしますが、何度見てもメリー・ストリープとイーストウッド主演の映画のほうに感激してます。 DVDを買って所持しているのに、テレビで放映されるたびに見てしまっているという状態です。 スポイラーアラームということになりますので、全部は... 続きをみる
今度は拡大図を載せたいと思います。 いただきまーす
決勝戦を控えて、こちらの中欧は気温が下がり、昨日も今日も久しぶりの雨が降ってくれました。 実は、寿司バーに行って秋刀魚蒸篭でも食べようと思ってましたが、そして魚の絵の撮影もしてこようと考えてましたが、雨天には決行しないという結果になりました。 なんか、今朝からテレビをつけっぱなしで暗い部屋で過ごし... 続きをみる
七月と八月は言うまでもなく、日本の学校は夏休みに入ります。ただし、欧州に来てくださる観光客は飛行機料金がこの期間は上がってしまうらしいので、逆に激減ということになってしまいます。 冬と夏期間に旅行業界には旱魃が襲うようなものなのです。しかも、夏休み中のお客様のなかには、みんなが恐れている学校の教師... 続きをみる
過去の知人や兄弟、姉妹と離れ離れになってしまい、何十年も経過してから捜索するという番組は日本にもありましが、ドイツでも同じで、昨日、見失った弟を30年以上も経過してから探し当てるという番組を始めてみました。 ドイツのアーヘンからタイの女性と知り合って彼女の国に80年代に移り、そこでは、彼はルクセン... 続きをみる
Kazuo Ishiguro原作の『わたしを離さないで』の映画をみた。これで二度目だった。前回は途中で眠ってしまった。昨夜は全部視聴したものの、やはり感心できなかった。一種のSFではないかという印象ももち、その世界だったら、もっと良い作品がすでに執筆されているとも思った。 彼がノーベル賞を獲得する... 続きをみる
日本対ベルギー戦の始まる前に、ある友達に送ったメールの内容をここに貼り付けます。 日本のチームがあまりにも可哀想なので、出来るだけ大差をつけられずに終わることを祈ります。こんなことを私は書き送ってました。 小柄な日本人がよくここまでやってきたと思います。韓国人もドイツを破って、私を驚かせましたが... 続きをみる
この三枚の写真はブランデンブルク門の前のファンマイルといわれる場所に私も行って見て日本対ポーランド戦を観戦する積もりでしたが。なんと、巨大なモニターには午後4時以降にもスイッチは入れられず、店も陽光のあたる北側のほぼ全部の店はブラインドがさがり、南側の菩提樹の陰になっている店も本当に僅かな人しか来... 続きをみる
6月のマンスリーアクセスという統計に個人的に驚愕してます。なんと319回も見に着てくれた人がいたということで、これは私が別に作っているYTを遙かに超える頻度です。 YTのほうがもっと見に来てくださる人が多いと信じていたのでしたが、結果はこちらのムラゴン日記のほうが多数で、ちょっと信じられない結果で... 続きをみる
明日また仕事が入っている。難しそうな仕事だ。しかも二人で組んで行うことになっているので、その辺の摩擦ももちろん発生するはずだ。勝気な人と一緒にするので、傷つけられるのはもう前もって予測できる。 今日はどうするかというと、YTを続けて造ってみるかとぼんやりと考えている。バルコニーにたまに小鳥が訪ねて... 続きをみる
一度こつを掴んだ積もりだった。が、仕事で完全に中断され記憶にもない
中学校時代に無理やり入れられたサッカー部での体験やその周辺について少し纏まってきた。この構想は遠くの雲のようにぼんやりと白く望めただけであったが、いまや纏まりを見せてきてくれている。だが、書き出せない。 浮かんだアイデアをそのアイデアのままに放置しないように、書き上げてしまうという感覚を把握した積... 続きをみる
彼女の作品を知ったのは、なんと去年のことでした。それは『高校』で検索していて、たまたま高校教師という映画を発見し、生徒と教師という関係のストーリーに違和感を覚え、日本ではこういう内容が寛大なのだろうかと不安に思っていたような気持ちで見ていました。もちろん、それ以上に性犯罪の問題が含まれていることは... 続きをみる
高校生時の初恋の女性をこっそり故郷に探しにゆく話をメモしていた。いろいろな展開を考えてみたが、どれもこれもどこかでもうすでに誰かが書いてしまったような恐れを感じて、ずっと放置してあった。 昨夜眠るときに、いや、眠るために三島と澁澤龍彦の対話を読んだ。それが朝起きてみると、この『れいこ』としておこう... 続きをみる
YTで『漫画を描く少年 副題ラヴレター 岩本玲子に捧ぐ』を立ち上げたあとで判明したこと。 無名人間の作ったもの、書いたものがいかに現代の忙しい、またマスメディアの溢れている世界では省みられないか、はっきりと示された気分ですね。もちろんフェイスブックとかで拡げてみようとしていないのであるから... 続きをみる
YTのほうは細かい、外出して動き回っている割には仕事の支払われる時間数の短いものがいくつか続いて、数日間ご無沙汰になってしまっている。 こういう私の作品を自分で朗読するというようなものは誰も視聴に来てはくれないと思えたが、YTのほうを見ると一人だけ登録者が増えていた。 その登録者がどんな人であるか... 続きをみる
一昨日、引き受けなければ不味いとおもわれる仕事が二つあった。飛行場に行く仕事だった。ひとつはスムーズに終わった。しかし、もうひとつのほうは予定より1時間半も遅れて到着した。しかも荷物の車の部分が破損しているので、そのために30分近く空港ですごすことにもなった。結局、午後六時に到着予定の便の仕事が終... 続きをみる
『漫…』を半分以上、「再び、男女共学クラス」までをYTにして立ち上げた。五月の半ばからはじめたことであるが、視聴者は思いのほかとても少ない。無名な者の文章など関心のあるほど暇な人たちは一言で言って存在しないのだろう。 一方、あまり読まれなくても良いと思ったりもする。私の中でまだ整理ができていないの... 続きをみる
仕事が14日の夕方に2回あり、そのために6時間は時間が消えた。しかし、支払われる時間は4時間であった。 そして昨日の15日は1日の仕事が入っていたが、午後のP街の事務所が相変わらずへまをやってくれて、お蔭でその街の出発が遅くなった。というか、ほぼ通常通りになってしまった。あれだけ早めにすべてすすめ... 続きをみる
一昨日は正午あたりまで寝ていた。就寝が午前4時ごろだから丁度八時間ということになるが、そのために昨日はやはり全く眠れず、そのまま徹夜した状態で仕事に出て行った。こんなことがいつまで出来るのかとおもった。もう若くはないのだから不規則は禁物だとおもう。しかし、何かを作り出そうという人は思いついたら、そ... 続きをみる
本当はわたしが作ったユーチューブをたくさんの人に見て頂くために、ここで具体的に貼り付けてご紹介するべきなのかと思う。でも、わたしがもっとも恐れること、それは私の住んでいる地域の人たちにこういうことを書いている、真情を吐露しているということを知られたくないからです。 残念なことに知り合いに言いふらし... 続きをみる
五月九日の今日は、早朝の4時に就寝し、五時間あとの午前9時には起床した。 それからは11枚の請求書を眼鏡を外して書いた。紙面に顔を近づけて書くという習慣がある。手書きの場合には。 9時から14時半まで書き続けた。そして郵便局に行って帰宅したのが午後3時半であった。気がつくと、朝露という名の緑茶と... 続きをみる
『漫・・・』の第二段をYTにして立ち上げた。すでに立ち上げた『Mi・・・』のほうでは再登録を要求され、そのためにUploadはいまのところ不可能になった。そのためにもうひとつのSonyでUploadしているほうの『Er・・・』のページでYTを立ち上げた。 ただし、散々である。この第二弾のほうは合計... 続きをみる
かねてから行おうとしていたYT『漫・・・』の冒頭部を立ち上げえた。昨日の午前9時ごろから始め、朗読-YT化-アップロードと、先ほどまでの午前4時近くまでやっていた。わずか15分弱のしろものをネット上に上げるのに凄い時間と労力がかかってしまった。それも私の万能のソニーで再び15分以内ということになっ... 続きをみる
仕事の中身に比べて収入の少ない午前だった。それが二回もあったが、明日からは再び約1週間も無収入となる。 しかし、仕事の終わって失業期間が再び訪れるのをどこか今は楽しみにしているようなところが私にあった。昨日なども案が浮かび、やがて話が勝手に発展して行き、メモだけした。そのまま執筆というところまで... 続きをみる
仕事があるのは助かる。でも、この仕事の期間中は創作、または文学に対する知的活動は一時的に停止状態になるし、それどころか大事なものが仕事の濃度と時日の長さに比例して、遠のくというよりは剥がれていくような気がする。 レポートも書かなければならないし、請求書も一種の消費税も書かなければならない。もちろん... 続きをみる
カール・マルクス生誕200年。1818年の5月5日が誕生日ということで彼の伝記の映画化やドキュメンタリーがテレビでは放映されている。 哲学としては悪くない考え方であるという。しかし現実には使えない思考ということも言われていて、それはもう歴史的に実証されたとわたしは看做しています。実はほとんど関心も... 続きをみる
ファビュラス・ベイカー・ボーイズThe Fabulous Baker Boysをはじめて見たのは、初めて日本をでてから帰国する最初の飛行機のなかのことだった。英語というか米語でもあるし、細かいニュアンスが良く分からなかったことだけを覚えている。眠り込んだこともあり、話の展開もさっぱりわからなくて、... 続きをみる
『牡蠣…』の初稿、草稿が一応完成したのが昨日でした。さっそくまだやる気と関心のあるうちに『十七時…』のほうに手を大幅に加えて、というか削除してこちらはこちらで纏めようとしました。 しかし、私の中ではすでに六日前に完成した、といってもやはり初稿なのですが、読み直し始めてすぐに落胆するものを覚えてい... 続きをみる
マルセル・ライヒ・ラニツキーという故人には文学界のローマ法王という綽名がついてましたが、彼が尊敬するトーマス・マンなのですが、それでも、彼が書いたものでも、しかも大変厖大な量ですが、日記だけはいただけないと放言していたのを楽しく記憶しています。 私の日記も、やはり日記らしい日記の記述でしかない日が... 続きをみる
短編とか長編とか、執筆するときには大変な能力が要求される。そんな印象をあらたにしています。 日記は私の場合には感情の吐け口、書きなぐりという傾向が強く、自分の書いた文章も推敲することもありませんでした。そうですよね、誰に見せるでもなく書いていたのですから。ところが作品を書くということは、やはりある... 続きをみる
初めてInに3という数字が。そして村長さんからのメールにどきっ、でした。
被害妄想的なところがあるのか、ムラゴンの村長さんからメールがきてほんと驚きました。わたしの書いている内容に問題でも生じて、それについての非難でもきてしまったのかと思いました。でなくて、良かった。別に変なことは書いてないと思ってますから、大丈夫と思ってますが。 それと、初めてどういうことなのかさっぱ... 続きをみる
『牡蠣…』の執筆は簡単なはずだった。だが、もう覚め始めているのかモチベーションが消えかけているようだ。私の関心が薄れるのはとても早過ぎる。加速度的に消えうせてしまうようだ。 衣のついた魚の残りを食パンに挟んで食べたり、そして、景気づけというか、調子を取り戻すために長谷川きよしの『卒業』や『帰ってお... 続きをみる
私は本格的に、赤川次郎先生の三毛猫ホームズに平行して私自身の作ったキャラクター、つまり『小栗鼠忍者』という作品集を書こうとしたことがある。 ただ、当時はワープロはあったかもしれないが私自身は持ってなくてパソコンも一般に普及してはいなかったと思う。それで手書きで書いては自分の酷い文字を目で拾って... 続きをみる
今朝、大腸の患部が再び痛み出した。もうかなり前に大蒜を油をひいてフライパンで焼いたものだけを食べたことがあり、それ以来激しい痛みが大腸に、体の左下に発生し、それからは幾度も同じ様な痛みが発生している。わたしは左手の数本の指で押しながら、なにが原因なんだろうと思いあぐねた。なにを食べたのだったかと... 続きをみる
べラングロージィヒカイト 些細なこと 蝦夷リス 外気温はバルコニーで、外気温と言う場合にはわたしのこの記述では常にバルコニーの花の傍においてある温度計が示す気温をさすが、現在17℃であった。気温の下がった昨夜から今朝まで葵の白と赤を僅か1ユーロと9セントだったか、買った物をバルコニーに出しておいた... 続きをみる
『17時…』という短編を書いている途中で、親から子供が生まれるような感じで『牡蠣…』というタイトルと短編がクローン化して頭に浮かんできた。つまりいまはまだ初稿さえも完成していないので、粗筋は頭のなかに浮遊してとにかくそれを文章化しなければならないのであるが、そして書いているうちにこの内容はむしろ... 続きをみる
[灼熱の魂]を視聴したあとで、この天才の伝記風に始まった映画を見た。 何かを作り出そうとする者にとっては、この彼のジレンマや焦りは深く感情移入できるところだとおもう。 ところが途中から徐々にもうひとつのテーマがもっこりと頭を擡げてきて、しかし、最後で天才的な英雄であるのに、こんな遅れたモラル、意味... 続きをみる
『火星の人』日本ではなんと『オデッセー』に関してのコメントを書いたら、ナイスという方々が、わたしのブログとしてはたくさんいらして、嬉しい喜びを経験しました。有難う御座います。 それと、この年齢になって、やっと本当にそういえますが、脱皮、自己克己とまではいきませんが、一種の脱皮に成功して、2018... 続きをみる
短編『17時…』はある程度捗ってくれた。リアリズムを徹底させて貫徹仕様とおもっている。 『オデッセイ』別名・火星の人を視聴した。大変面白いところは自分でジャガイモを栽培したり、水を作り出すことに成功するあのへんの知恵であった。もちろん、地球と連絡を取るというのも凄いことではあるが。 やはり私たち日... 続きをみる
人の憩うべき公園の芝生の上でグリルをして楽しむ人々。ほとんどはイスラム系の人々。警察官も多勢に無勢で取締りをろくにしていない。これが現実というものです。 炙られて枯れて行く潅木低木、そのほかの樹木はあらたに国民の税金をつかって植林されることになります。 どうでもいい人が殆ど……
こちらは野生のライラック
プラタナスの新緑も市街に息吹をそえている
純文学系の他のかたがたのサイトをみた。皆さん、随筆やエッセイ、そして作品の発表の場所としてすごく誠実に真面目に作っていらっしゃるな、という感慨を覚えました。ちょっと反省。わたしのほうはやはり日記の書きなぐり風になっていますので。でも、それでも良いつもりで始めたのではありましたが。 ずっと晴れ続きで... 続きをみる
朝方、ほんの昨日の残りの解かした冷凍野菜にスライスされたチーズを二枚のせて電子レンジで調理した。濃いコーヒーを喫み、それだけを食べて予定時間の45分前に家をでた。楽勝のはずだった。……と日記を書き始めていくうちに、短編みたいなものが徐々に纏まってきた。 有り難いことである。この現象は、私が自分の... 続きをみる
思いつき、書き始めたその時の自分が、そのままほぼ完成作品として執筆し終えなければならない
17日の夜半から早朝にかけてひとつの短編を仕上げることが出来た。題名をHとしておこう。 カフカにも一晩で執筆できた作品があるが、わたしはこれまで粗筋を忘れないように書くのが精一杯であり、翌日かそれよりもあとに読み返してみていつもやや絶望気味、落胆気味という結果であった。 その意味は、到底これをエッ... 続きをみる
ストーリーとしては私も好きな展開です。ただし、やはり前もって、終わりが予想できるようなそんな作品だと思いました。転んで起き上がることに大変な意味があるので、何度も見るうちにおそらくこの落胆は消滅するような気もします。 映画作品ということで説得力が時間的に不十分であったのかもしれません。そのために見... 続きをみる
花屋の軒先は彩り豊か。上の写真の右端の濃いピンク色の花木を買ったが名前がわからない。 蚤の市を囲う垣根にも新緑が。 丘の上の八重桜にも小さな蕾が膨らみ始めています。
小雨交じりの曇天。外気温は午前十時現在で13度。 昨日の日曜日はあれほど天気が良かったのに、月曜の今日はめそめその寒い状態。 なんという花木か駅地下街の花屋でみても名札もついてなくてわからず、ベトナム人の売り子に聞くのも忘れてしまっていた。綺麗な花屋の写真をとりたいなという気持ちが強かったので忘れ... 続きをみる
マギ・Q Maggie Qに魅惑されてしまってます。彼女こそユーラシア人 上記から、ご紹介。 22. Mai 1979誕生。38歳。父はヨーロッパ人。母がベトナム人。 私からすると理想的な美に輝く女性
あの女の子に、炙られるような苦しい恋心を抱いていた。時間を有意義なものに転化
私が高校生の時にほぼ三年間ずっと憧れ続けていた岩井出身の女の子がいた。その彼女との経緯を第二番目にすぐに書き残さなければならないものとして、手をつけて書き上げたのが2016年であった。およそ290枚の私としては最初の長編であった。ところが読み返してみて推敲の必要な部分が見出され、さらにあとになって... 続きをみる
日記はやはり私の告白の場。なんでも感情の垂れ流しの出来る場所。そんな相手です。 それが創作に上手く機動力として役立ってくれるかどうかということを、今は、つまり創作しなくちゃと思った瞬間に、この日記の存在に疑問を持つようになってしまったわけですが・・・・ 誰にでも危機があったように、そしてある... 続きをみる
現代という空間では大衆小説ほどではなくても、時を超えて愛読される作品群
Sayaka Murata 村田沙耶香のコンビニ人間もドイツ語で、その展示台に並べてありました。それをいまふと思い出しました。 こちらで彼女の感覚が理解できるだろうかと最初に思いました。 というのも映画ではアクション好きがこちらの人間ですので。もちろん、それは一般大衆であると分析できますが。 あん... 続きをみる
路上を寝床にしている人たちにもサヴァイバルの可能性がでてきた
連翹の花も漸く開き始めました。 この花の名前をしらない。調べたい。 ケバップは大変な人気です。わたしはここでは一度だけ食べたことがあります。いつもKn通りのほうに行って作ってもらい食べてます。 萌黄色の新緑を吹き出し始めた街路樹にご注目です。浮浪者の人たちもサヴァイバルの可能性がでてきます。ドイツ... 続きをみる
もちろん目的のない散歩はできない性分なので、書籍店に入っていろいろ物色してきました。 二階には小さな日本のコーナーが設けられていました。 東野圭吾の容疑者Xはすでに翻訳されてでていますが、他にこの二冊が売り場にでてました。また、ドリアン助川氏のあんは映画でも去年あたり紹介され、この日には本がでてい... 続きをみる
やはり一時間ほど散歩をしてきました。 風はちょっと冷たかった。
午前11時半から午後4時までなんとなくインターネットのなかをサーフィンしてしまってます。 便利なだけに気をつけなければならない。芥川龍之介の自転車を読み直してみたいと言うきっかけでスイッチをいれただけだったのに。 いつになったら本当に執筆を再開するのか。たるみ過ぎている。反省。 室内気温が午... 続きをみる
台湾人は日本のことを憎んではいない、という体験を過去に私もしています。
『中国を旅して・・・彼らの本音』このタイトルから、あれっ、武田鉄也って、政治的には○なのと驚かされ、おそるおそるよっていくような気持ちでYTをクリックしてみました。 そして内容にさらに驚かされました。 わたしにもちょっと関連する体験があります。台湾の中国の人たちは日本人を尊敬してくれているようなと... 続きをみる
村上春樹から芥川、志賀直哉、夏目漱石。そして作風試食としての短編小説
志賀直哉の自転車をだいぶ年を経てから再読してみた。すると、なぜ高校生辺りのときに感激したのかわからなかった。同じ時期に読んだ芥川龍之介の自転車は、その時に、作り物めいた印象が残り、わたしはさすがに志賀直哉は違うと思ったものであった。 上記の事情から芥川の自転車を再読しようとした。ところが誰も朗... 続きをみる
【朗読ラジオ】芥川龍之介:一つの作が出来上がるまで(朗読:えぷろん) 芥川龍之介も作品を作り上げるという点では苦労もしている。それがとても興味深いので、こちらにご紹介したいです。
懐旧の情に浸らせ、思春期の辛い恋を想起させる小柳ルミ子、そして
小柳ルミ子とキャンディーズのファンでもあります。ユーチューブとか見ていると、やはりそっちのほうに行ってしまいます。 あの時代だけが私にとっては輝いていた青春ともいいたいぐらいです。それは叶わぬ恋を経験していたという思春期でもあったからでしょう。 愛の結晶を得たほうは、結ばれてハッピーエンドになった... 続きをみる
角田光代さんの作品は八日目の蝉しか読んだことがありません。内容には触れませんが、ずっとあとになってYTで放送されたラジオのインタビューがあり、そこで、彼女がこの九時五時主義を唱えていて、実行されているということをしりました。 みんな苦労をしているんだ、という発見ができただけでもとても勇気付けられた... 続きをみる
室内気温は18,8度。外気温は13度。朝7時半の気温。曇天。 感情的には殆ど動かされない夢を見た。本当は大変な事件なのであるが。 I町にかかる鬼怒川の橋が真ん中あたりで約三分の一陥没しているのを上空から見詰めている夢である。 変なもので、見ている私は劇的にも悲劇とも感じていない。だいたい4,5個の... 続きをみる
就寝のために志賀直哉の出来事と真鶴、鵠沼行、11月3日午後の事を読んだ。 記憶に残っていたのは、モーパッサンなみの自然主義写実主義的な説得力があると思っていた最後の作品であり、あとは、初めて読むような感慨に襲われた。すでに読んだのだと思う。しかし、日常茶飯のことが取り上げられているので、読後に一... 続きをみる
米の飯はどうしても食べ過ぎてしまう。どんぶり二杯は平らげた。
一切れのしゃけをフライパンにガラスの蓋をして、くるみ油を垂らして焼いて食べた。どんな上手いものも、一人で食べるとあまり上手くないのかもしれない。そんなことを思った。 21度に外気温は達している。本格的な春の訪れを思わせる。 ユーチューブで長谷川きよしさんの『卒業・さようなら女の子』『別れのサンパ』... 続きをみる
一切れほぼ2,5ユーロの鮭を、焼かずに解かして、醤油とこちら製の山葵を使って、食べた。 冷凍の鮭はおそらく生で食べてよいシロモノではないと思う。だが、これだけの料金でもあり、そして暫く寿司はもちろん刺身も食べてはいないので、しゃけを解凍して、あとは醤油のシャワーを浴びせて山葵をつけて食べた。 食べ... 続きをみる
新緑が吹き出した。 木蓮の蕾も膨らんで来た。自然がこちらの心理的な変化をよそに、マイペースで恢復していく。
プロイセン王国の象徴ボルシア女神Borussiaが睥睨するものは・・・ 女神の持つ剣は途中で破壊されてしまっている。 そして土台には色が吹き付けられ落書きがされてしまっている。 こういう公共の設備を○○とも思っていない者が多い。非常に残念です。
七冊の本を蚤の市で買った。店の主人は私に似ていてデリケートで気持ちの優しい男性だった。負けてもらってすまないと思った。 彼は、その美人の妻とは異なり、わたしがたくさん買うと、それでなくてもここの蚤の市の古本は綺麗で極安なのに、負けてくれる。この日もそうだった。だが、一瞬ためらいが彼のなかであり、そ... 続きをみる