蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2022年4月のブログ記事

  • 核保有国の独裁者

    もし、核保有国の独裁者が侵略戦争を始めたら世界はどうなるのだろう? この疑問はこれまでにも持ったことがある。もし、てめえの都合で、俺はもう癌も末期の症状で死ぬんだだからなにをやっても良いんだとか、独裁者が思ったとしよう。そうしたらそいつのせいで地球上のほかの人々、動物たち、地球はどうなってしまうの... 続きをみる

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  • 窓辺の樹

    二階に一月半ばから住んでいて二部屋なのだが、東側の窓から見える樹木に萌黄色の柔らかな感触の小さな葉が広がり始めてきていたが、今朝、といっても正午ごろだが、葉っぱと枝の間に小さな突出した浅黄色のもの、よくみると白いものが幾つもあるのに気がついた。それをみて、この窓から見える樹木がマロニエなんだと知っ... 続きをみる

  • 2022 04 30 土曜日 薄曇の曇天

    2022 04 30 土曜日 薄曇の曇天  起床は午前11時に一度、小尿のあとで体重を計ってみた。75,8kgだった。身長が167センチしかないので、でも私の年代では平均だったはずだが、まだ肥満状態である。確か100センチを引いた数値が理想的な体重であるとかどこかで読んだことがある。ということは6... 続きをみる

  • 鳩尾(みぞおち)の痛み

    起床は八時頃。腹ももうつっぱってはなくて、体調芋良い。ミルクが怪しいと私あは看做しているが、コーヒーはやはりみるくなでぃではなおめない。  外気温は15度。お天気はまずますというところ。花粉症の薬を飲んで今日は市内に地下鉄で向かうつもり。銀行に行かなければならない。金の支払いだ。09:10 202... 続きをみる

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  • 2022-04-29 金曜日 諸悪の根源、ミルク?

    2022-04-29 金曜日  昨夜の午後11時45分から起きている。体調も良くなった。すくなくとも椅子に胴体を置いて座ってゐられる。  蝦夷リス日記にも亀の歩行というタイトルで昨日のことを書いた。昨日はミルク、毒の入っているミルクのために体調が不調だったとわたしは推定している。  オートミールを... 続きをみる

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  • 亀の歩行

     今朝まで全く眠れず、しまいには午前四時頃には腹もすいてくるという始末。暗闇では眠りたいので、バラストが多いオートミールをミルクを注いで食べた。鶏肉の生ハムも齧った。  だが、1,2時間後には、胃液と混じったミルクだろうか、臓腑から喉元までこみあがってきて、おまきえに花粉症なので咳が細かくでた。そ... 続きをみる

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  • G.合戦 不思議な指名 背景

     ちょっと乗ってきたものを感じていた。それでも、まだこの日は一度も外に、といっても一度しか外出はしないのだが、日が完全にくれる前に出かけよう散歩をしようと思って、午後七時半になっていたが、でていった。どこかひとつスーパーにでも入ろうかと思った。  外出時に、たくさん作った目玉焼き、でもまったく食欲... 続きをみる

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  • G.合戦 不思議な指名

    一九九〇年二月のお天気の良い朝だった。清明はホテル警備の夜の仕事から帰宅し、ベットに横になり寝ようとしていた。だが、こんな陽光が引いたカーテンの間からも漏れ射し、ブレーキを細かく踏んで路肩から車道にでようとする音やこれから仕事にでるための自家用車の走行する音、そして窓のすぐ下の歩道をかかとを立てて... 続きをみる

  • 2021と2022年の執筆作品

    2021年は執筆スタートの年でもあった。結果はおそらくすべて駄目で、 『引っ越し』50枚 『人種差別解放ウィルス』10枚 『愛妻の誘い』100枚 『信委』100枚 2022年には 『奇怪なる白樺』  多作ではない。でも、書き纏め上げることが出来たということだけでも自己満足している。もちろん、起案は... 続きをみる

  • 去年から規則的に執筆と応募をスタート

    パンデミックが仕事におおいに悪影響を齎し、最初は株とかに手をだして大失敗をおかしてしまい、それから、そもそも株に手を出したのも、老後をなんとかしなくちゃと思ってそのために貯金をし、余裕をと考えて、逆にすべてを失ってしまったという結果だったのだが、日本をたつときの私の胸のなかには、文学賞をとるような... 続きをみる

  • 計画倒れ。エンタメ300枚以上を執筆したかった。

    純文学作品だけでは食べていけない、ということは紛れもない事実。浅田哲也だって、三島でさえも両方、書いてます。 だったらそういう気分、生真面目に純文学だけをという気持ち出ない明るく軽薄なときに大衆文学を書きたいと思ったときには、最初から書けばいいと思うように数年前からおもっていた。でも、原稿用紙の枠... 続きをみる

  • 西村賢太さん式 2 夜型

    そもそも彼の名前をあげて書きたかったことは彼の死を悼む気持ちもありましたが、むしりろ、執筆時間にありました。  自律神経とか副交感神経とかのためにも夜は寝て昼間に活躍するのがまっとうな生活の仕方、それに意義はないのですが、どうしても私の場合は、西村さんと同じように、慎哉にでもならないと自分と対峙で... 続きをみる

  • 西村賢太さん式?

     もう二ヶ月も前のことになる。時の経つのは早いもの。西村賢太さんの芥川賞受賞のときの記者会見、そしてやすくはないお礼はすることになったが、読みたかったので彼の作品を文庫本で送ってもらい、それこそ貪るように読んだことがあった。DVは酷いが純文学なのに、楽しく面白く(と言ったら問題もあるかと思いますが... 続きをみる

  • 陽光の移動

    4月の初旬ごろまでは斜めに陽光が窓から射しこんできて、嬉しいと思うと同時に、これでは眩しくてモニターが見ずらいと思うようになった。嬉しい太陽光線なのに、早春になってからそんな気持ちになった。  それで、これから秋までこんな状態ではたまったものではないので、せっかくの陽光ではあるけれども、机とモニタ... 続きをみる

  • 防虫網を張った。画鋲で

     網の入った小箱の後ろ側に張り方の説明があり、それを真面目に其の通りにやってみた。だが、風が強かったりするとやはり網が風圧を受けているので、窓辺に張ってあるテー部が剥がれてしまったりして、しかもそのテープに網自身がくっついてしまい、それをはがすのは至難のわざで、敗れないように引き剥がすことが困難で... 続きをみる

  • 公日記の百倍以上を個人、わたし日記ではかいていて

     こちらに日記を書き込むのはもう遥か昔の思い出に近く、久しぶりだ。でも、自分のための日記は、地名も人物も本名ですべてはいっている正真正銘の日記はほぼ毎日かいてます。  誰に読まれることも今のところ期待も考えもしてない日記をながながと書いてます。それも膨大な量になっていて、最近ではもし私が死ぬことに... 続きをみる