蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

生活習慣、執筆体勢の変換

小雨交じりの曇天。外気温は午前十時現在で13度。
昨日の日曜日はあれほど天気が良かったのに、月曜の今日はめそめその寒い状態。
なんという花木か駅地下街の花屋でみても名札もついてなくてわからず、ベトナム人の売り子に聞くのも忘れてしまっていた。綺麗な花屋の写真をとりたいなという気持ちが強かったので忘れていた。
一応実験的に3,99ユーロで一つ買って、午後10時ごろにバルコニーに植え込んだ。


純文学の欄に自分をいれているのに、自然とか生活のことばかりを書いてしまっているが、それは、気が散ってしまって、精神集中とか自己を律するとかできない性格からきています。それで今朝は便利で優秀な


Sonyは使わず、と言いながら今この瞬間にはつかってますが、同じ値段で、しかし性能は落ちるほかの外国製のノートパソコンを使って、ジョナサン・フランズン式に執筆に自分を向かわせようかと、これまでの習慣を一転させようとしてます。

木蓮もやっと咲き出した。