蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

現代という空間では大衆小説ほどではなくても、時を超えて愛読される作品群

Sayaka Murata 村田沙耶香のコンビニ人間もドイツ語で、その展示台に並べてありました。それをいまふと思い出しました。
こちらで彼女の感覚が理解できるだろうかと最初に思いました。
というのも映画ではアクション好きがこちらの人間ですので。もちろん、それは一般大衆であると分析できますが。
あんが本としてこちらで出版されたということは希望、依頼もたくさんあったことの証拠ですから。