蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

仕事でストップさせられ、冷えた創作用のエンジン。

仕事が14日の夕方に2回あり、そのために6時間は時間が消えた。しかし、支払われる時間は4時間であった。
そして昨日の15日は1日の仕事が入っていたが、午後のP街の事務所が相変わらずへまをやってくれて、お蔭でその街の出発が遅くなった。というか、ほぼ通常通りになってしまった。あれだけ早めにすべてすすめて1時間はPをDに向かってでられるように進めていったのが水の泡にP街のS宮殿でなってしまった。
その原因は簡単なP街の事務所のアサイナーの執念深い先入観であった。それについて説明を書かなければならないと思っている。が、わたしがもっているなかで一番優秀なSonyのノートの動きが鈍くなってしまって、整理整頓機能を怠っていて酷使してしまった結果だと思う。
やむなく、yTで見た豆腐ステーキというのをやってみた。問題は迂闊なことにわたしが買って冷蔵庫においていたものは極柔ごくやわな豆腐であり、すぐに取り出すときに崩れてしまった。
食べるときにはテレビをつけてしまうが、このときにはダウンタウンヒーローズをDvDのフェストプラッテから選んで視聴した。ソースには酒は手元にないので、10年間以上も蓋はあけたままで飲んでいなくて、すてるつもりであったクリスマス用のホットワインをいれた。レシピにはそうあったからそうした。酢もいれた。
そのためか、炭水化物などは殆ど使ってないのに、ころっと寝入ってしまった。といっても12,3分であったと思う。


仕事が二日間入ったことで、まだアフターケアーをしなければ気が済まずその後日の今日も仕事にむかっているようなものであるが、ここ5,6日間はYTをつくっていたので、また創作の必要性と焦燥感に襲われはじめている。


YTつくりは担当して管理するだけである。大事なことはその元になった創作をいくつもやり続けることなのだが・・・・わかっていても、それだけやるという訳にも行かない。こんなときに秘書が必要なのだろうか。YTの作り方を教えてあげたら、あとは全部報酬をはらうことになるがやってもらうということになるのだろう。だが、第一に報酬はだせないから、愚痴を言いながら、仕事というワンクッションがおかれたせいでモチベーションがストップをかけられて、再びエンジンがかかるようにしなければ、努力しなければならないのであるが、とにかくつづけなければと思う。
仕事がある場合に、森村精一が言うように、エンジンが冷えないように毎日はんぺらでも書くというのは、不可能にちかい。
冷えたエンジンを再び再燃させる工夫が必要になる。かかったら、ひとりでに回転してくれるが・・・・