蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

岡村孝子ファン

私の気に入った文章の抜粋です。



琥珀色の想い出 Souvenirs de type ambre Воспоминания янтарного типа Takako Okamura


■岡村孝子さんに関しての私のこのYT内での分析では、現在、2019年4月下旬の統計では以下のようになります。
日本         68,4%
フィンランド     2,6%
アメリカ合衆国    1,1%
ドイツ        1,0%


今年、三月中旬に、私はこの素晴らしい岡村孝子というシンガーソングライターの存在をしりました。そのなかの多くの曲に胸をうたれて、涙がでてしまうことも珍しくありません。YTのお蔭で、ご本人には申し訳ありませんが、ほぼただで視聴させてもらってます。
私も岡村孝子さんの曲をこのように立ち上げた理由は、日本ばかりでなく、彼女の優しさ、愛情、憧憬といったテーマの篭められた音楽と歌詞を、世界の人に知ってもらいたいという気持ちがもう堰きとめようがなかったことからでもありました。


彼女の歌詞を翻訳する場合に、怠惰なこともあり翻訳マシーンをつかってますが、日本語からわたしにとっての第一外国語のドイツ語に翻訳する場合には、結果的に日本語の歌詞の持ち味がその通り表現できたものになっているかということだけで精一杯で、あとはドイツ語から英語とかフランス語、スペイン、ロシア語とあくまでも翻訳マシーンで、しかもこちらはチェックも何もしないで立ち上げてしまってます。その理由は、わたしの母国語は日本語ですので、そこまでが限界なのです。でも、そのうちに優れた翻訳が各国のファンから自発的にされると信じています。でも誰かが第一歩を踏み出さないと、もっと確かな第二歩が続かないと私は思いますので、能力不足はありますが、この作成を決意したのでした。


岡村孝子さんについてはただ回された曲を練習して歌うのではなく、ご自分で作詞作曲されて歌っていらっしゃるということで、わたしにとっては感無量です。もうそれだけで。しかも、こんなことを付け加えてはセクハラになるのでしょうけれども、綺麗な女性だなと若い頃からの映像をみて目が話せなくなってきてました。


ネットで検索していろいろなことを知るようになり、野球選手を夫に持ち、離婚もされたということを知りました。お互いにプロなのだからなるべくしてなったことかなと私は思ったものでした。ところが、離婚についていろいろ誹謗中傷的なことを書き込みする人がいることをしりました。
人魚であると思ったら鮫であったとか、ご主人自身が発言していて、しかもこの野球選手に書き込んでいる人が同情的なのに、さらに驚かされます。子供の面倒を見ず、家庭内暴力も平気で行い、ほかに結婚したもとレースクィーンの妻も暴力を振るわれていることから事実であることがわかりますし、合コンなどもしていたというなにか自分を勘違いしている男です。親のほうに借金ができてしまったということも、これも彼女に降りかかってきた悲劇であり、彼女の娘としての責任を問い過ぎるのもどうかと思いました。
野球は日本とアメリカでは有名かもしれませんが、ほかでは知られてもいません。とくにヨーロッパでは。しかし岡村孝子さんの創造作品は世界で知られることになるでしょう。


彼女の活躍が最近はどうのこうのという批判者もあったりして、悪口を言うものには際限がないと呆れ返ってますが、家庭内暴力とか離婚とか、借金とか背負い込んだら誰が落ち着いて詩想を育み作曲ができると言うのですか。それこそ至難の業だと私は思います。


先入観や猟奇的な気持ちから岡村孝子さんを批判するようなものがいたら、すぐに退治しなければ本当はいけないところだと思います。技術的にそれができるならばのことですが。


ファンになったばかりですが、(しかも僅か数分間で)できるなら彼女を守ってあげたい。
 弓削部 諾
                 ‎2019‎年‎03‎月‎18‎日 23:09:05