蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

欧州では日本人相手の旅行業界も夏季休暇

七月と八月は言うまでもなく、日本の学校は夏休みに入ります。ただし、欧州に来てくださる観光客は飛行機料金がこの期間は上がってしまうらしいので、逆に激減ということになってしまいます。
冬と夏期間に旅行業界には旱魃が襲うようなものなのです。しかも、夏休み中のお客様のなかには、みんなが恐れている学校の教師の方々が来られます。公衆の、他の全お客様の面前で平気で罵倒されることにもなります。生徒を面罵するという習慣がそのまま多くの方々の前で続行されると言う感じになります。
社会的な環境で生きている大人のお客様は、トラブルになりそうな状況にならないように協力してくださるのですが、よりによってこの職種の方々は多くの人の前で一番弱く抵抗できない人間を吊るし上げるという攻撃をやってのけるのです。
ただし、修学旅行などの時には、生徒たちのために来ておられるので、また態度は違ってきます。一番の旅行関係の人たちの協力者になってくれます。
ご自分で個人で旅行にこられる先生方と、修学旅行の同伴者としてこられる先生方は人間が違うのだろうかとおもったりもします。
実際に修学旅行で来られる先生方は個人的には同じ旅行先に来られないので、確かに、違う人間だとは断定できそうですが。
反撃がきそうなことをここで書いてしまいました。しかも純文学にも全く無関係なことかもしれません。失敗・・・・