蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

東野圭吾、ドリアン助川、中村文則が翻訳されて並ぶ

もちろん目的のない散歩はできない性分なので、書籍店に入っていろいろ物色してきました。
二階には小さな日本のコーナーが設けられていました。


東野圭吾の容疑者Xはすでに翻訳されてでていますが、他にこの二冊が売り場にでてました。また、ドリアン助川氏のあんは映画でも去年あたり紹介され、この日には本がでていました。

桜の花と赤い豆というタイトルにドイツ語ではなってしまう。

井上靖の愛がテーマの猟銃はもちろん、この写真の右側には村上春樹が並べられていました。中村文則はスリのほかにもう一冊でていました。
小川洋子や川上弘美の本が存在するのに、ここには並べられてませんでした。