蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

グラスのブリキの太鼓

一昨日は正午あたりまで寝ていた。就寝が午前4時ごろだから丁度八時間ということになるが、そのために昨日はやはり全く眠れず、そのまま徹夜した状態で仕事に出て行った。こんなことがいつまで出来るのかとおもった。もう若くはないのだから不規則は禁物だとおもう。しかし、何かを作り出そうという人は思いついたら、その瞬間を後回しにはできないし、していたら完成できるものもできなくなるとおもう。したがって創作中心主義で、ほかは私自身の健康も考慮はできず、せず気持ちが乗ったときに遂行しなければならないとおもう。


午後五時ごろにまっすぐ帰宅して、興味ふかい王族、貴族のドキュメントが放映されていたので、そちらを見ながら寝入った。テレビの音声で起されたのが二時間後あたりだった。
ついているテレビを私はなかなか消せない。打ち切るために途中でスーパーに行った。帰宅すると23時にグラスのブリキの太鼓の監督版が放映されるということで、やはり深夜遅くまで視聴してしまった。
グラスの文体とか私には馴染めないが、ノーベル文学賞をそれで彼は獲得している。書きたいことはあるが、自分にそんなに時間的、寿命的余裕があるわけではないので、感情的に好き嫌いで裁断したことを書いても読者には得るものはたぶんないとおもうので、やめた。ちょっとふざけた話かもしれませんが、やはり日記というのは自分かってに書いてしまうものだとおもう。最初から日記文学を目指すのならば別であろうけれども。

私にとって、かけがえのない青春の記録

本当はわたしが作ったユーチューブをたくさんの人に見て頂くために、ここで具体的に貼り付けてご紹介するべきなのかと思う。でも、わたしがもっとも恐れること、それは私の住んでいる地域の人たちにこういうことを書いている、真情を吐露しているということを知られたくないからです。
残念なことに知り合いに言いふらして嘲笑い公然と攻撃してきたり、仕事先に密告したりなどなどと、この日記をそのときにはやめなければならないことにもなるからです。
人は私も含めて欠陥だらけで、そこで悲劇的なドラマが、もちろん、芸術というフィルターを通さなければ見るに耐えないものですが、発生するのでしょう。


でも、この匿名の自由さを失いたくはない。だから秘密主義で現地では通したい。


それにしても『漫・・・』の第二弾はだれも見てはくれていない。第一弾にあった関心が、視聴したことで興ざめしたせいなのかもしれない。それでも、続けますが。わたしにとっては大変重要な作品。殆ど見る人がいなくても最後まで作り上げます。テキストはすでにできていますから。ただ、また、私は推敲を始めているので時間が思ったよりも必要とされる。

5時間の睡眠。6時間半食事を忘れる。漫画少年への関心

五月九日の今日は、早朝の4時に就寝し、五時間あとの午前9時には起床した。
それからは11枚の請求書を眼鏡を外して書いた。紙面に顔を近づけて書くという習慣がある。手書きの場合には。
 9時から14時半まで書き続けた。そして郵便局に行って帰宅したのが午後3時半であった。気がつくと、朝露という名の緑茶と強いコーヒーにミルクを入れて飲んだだけで、何もこの6時間半食べていないことに気がついた。夢中になると食べるのを大抵忘れてしまう。
だが、そのあとがいけない。衣をつけた冷凍の魚の棒をフライパンにアマニ油をひいてやいたものを全部15本平らげてしまった。午後なのに赤ワインを一杯半、約300cc飲んで消化の手助けとした。


YTの『漫・・・』は立ち上げてまだ1日しか経過していないのに、三人も見てくれたことが記録してあった。とても嬉しい。漫画少年について同感するか、関心のある人がいるということに新鮮な驚きを感じた。

YTの第二弾が六カ国で不許可。残念。

『漫・・・』の第二段をYTにして立ち上げた。すでに立ち上げた『Mi・・・』のほうでは再登録を要求され、そのためにUploadはいまのところ不可能になった。そのためにもうひとつのSonyでUploadしているほうの『Er・・・』のページでYTを立ち上げた。
ただし、散々である。この第二弾のほうは合計6ヶ国で放映が著作権の関係でできないという通知が来てしまった。たぶん日本でも視聴し得ないのだろうと思う。


もう一度作り直なければならないかと思う。音楽がGBMとして使った音楽が大き過ぎて、それで否定されたのだと思う。


この日は午後1時15分に起床して作ったものだったが。

YT『漫・・・』の冒頭部を立ち上げた

かねてから行おうとしていたYT『漫・・・』の冒頭部を立ち上げえた。昨日の午前9時ごろから始め、朗読-YT化-アップロードと、先ほどまでの午前4時近くまでやっていた。わずか15分弱のしろものをネット上に上げるのに凄い時間と労力がかかってしまった。それも私の万能のソニーで再び15分以内ということになって、戻ってしまったからかもしれない。それをチェックせずに25分ぐらいのものを作ろうとしたからだった。何度も途中で失敗となり、最初からやりなおしたり、二度もスイッチを切ってノートブックに休憩をさせてあげた。


とにかく、第一弾は立ち上げたのでちょっと胸のなかに淀んでいた不満が少なくなった。


第二弾を作る前に仕事上のアフターケアーみたいな請求書を作らなければならない。
昨日の月曜日の午前中には、七ヶ月以上も料金を変えずに大金の五百ユーロを口座から勝手に下ろしている保険会社の担当者Ghrdtに連絡をいれた。これで彼には三回以上も連らkをいれている。もっと高い保険契約をしてくれるものはたくさんいるのであろう、私などのことはあまり面倒をみようともしない。苦情をなんども言っても動きはしない様子なのである。だが、この日は明日、つまり今日始末をつけるようなことを言ってくれてたが、本当にそうなるかどうかはわからない。約束ばかりなんどもすでに聞かされている。外国人だということでやはり軽んじられているのだろう。