蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2024-02-05 月曜日

2024-02-05 月曜日


 九時半起床。


 午後1時半。I村に電話 
 添乗員はわたしについて何もコメントしてなかったということであった。戦争の話はあまりしないでくれとI村に要求してきたと言って彼は怒っていた。関係があれば、触れなければならないとはわたしも思うのだが。
 わたしのことを気にかけていたのはむしろWの幹部にあたる椎名誠風の色の浅黒く野性的な人相の背の比較的高い男性と、美人で米語が恐ろしくできるNさんで、事後の健康状態とかを気にして口にしたそうだった。彼らとはもう5年間はわたしも関係していたから、気にもしてくれたのだろうと思う。


 午後2j半。 半納豆ごはん。八錠。


 夜の八時15分過ぎ。アラン・ドロンとジャン・ルイ・トランテニヤン共演のフリック・ストーリーを視聴する。初めてこれをみたのはもう45年前で映画館でだった。当時、トランティニヤンを見て、酷い人相の男だと思ったが、この男優が男と女とかで主演をつとめている知って、相変わらず人相は良くないとは思うのだが、ちょっと考えさせられた。人相が悪いと結局最後はこういう役柄しか回ってこなくなるのかとおもったりもした。
 ストーリーはシンプルにしか感じられなかった。ただ、トランティニヤンの演技で、凄く冷徹な犯罪者を敵に回しているということは映画で感じていた。ドロンを引き立てる効果もあったろう。


 そのあとで続けてアーテで、香港のアクション映画が流れていて、なんとなく見てしまった。
 それからすでに3,4日前に視聴していた、ケイト・ブランチェット主演のスキャンダル日記も傍観、傍聴してしまっていた。テレビは炭水化物、見始めたらとまらない・・・・・
03:50 2024-02-07