蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

ウエルネス用靴下 イケメンの藤澤清造

西村賢太の『一小説書きの弁』のなかに僅かにはいっている日記をもう一度目を通してみた。それを読むと日記こそ赤裸々な私小説という印象が残る。
 彼が4ヶ月も小説をかけなかった記述とかを読むとちょっと安堵する思いだった。布団とか枕を胸のしたにおいて寝室で執筆をコンスタントに果たしていく賢太のイメージがあったが、そんな面もあるのだとちょっと驚かされた。


 今年の一月、67歳になる一月前あたりから足も太腿も下腹さえも水が溜まって浮腫み、再びクリニックに自主的にいって水を抜いてきたりもしたが、それはまだ治ってない。YTをみて、ゴムの足のためのタイツが良いらしいことを確信し始めているが、つまり血液を戻し揚げるための静脈のベンが開きっぱなしで下方に溜まりすぎ、細胞のなかに水分が流れて水腫ということになってしまっているらしい。
 ためして合点でも小樽の寿司職人がたちっぱなしなので、それで脚が浮腫んでしまいゴムの長い靴下とかタイツを履いて静脈を締めているとしった


 最初はどこで買ってよいか分からず、昨日薬局で相談してみると、Sanitaerebereich衛生設備関連の店を勧められた。そんなのが個別にあるとは全く知らなかったが、今日あるいて探してみて、それほど効き目はないがと断られた亜トッで、でも、それこそ小樽の寿司職人が見に受けているものが30ユーロほどで買えた。ちょっとしたサクセツ体験だった。


 ところで藤澤清造がイケメンだという事実はきいていたが、その証拠写真があるので、やはり掲載したい。