蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

心不全で亡くなった夏樹静子さん

ふと、夏樹静子さんは今どうしているかと思った。森村誠一さんが昔、私と同じホテルマンだったということもあり、その辺から思い浮かんだのかもしれない。私の中ではふたりはいつもペアでミステリー界を思うときには現れる顔だった。現在はウィキですぐに調べられるから便利だが、そこにはっきりでてくるから、ちっと怖い気もする。 
 そして私は夏樹静子さんがすでに77歳で心不全で亡くなられレイルことを知らされた。
 心不全。同じ病名だ。下手すると私の死因にもなり得る
 ちょっとショックだった。かたや森村誠一氏は94歳で存命とといういことで、こちらにもポジティーヴな意味で驚かされた。
 赤川次郎さんも存命中で、一安心。知っている人たちがkの世を去ってしまうというのはやはり遠い世界の人たちであっても、ショックだ。
 負を持って可となしたい。←この漢字があってるかどうか疑問。
 失業期間が長いが、それを逆手にとって執筆の時間にあてたい。毎日8時間は書かなければならないと思う。書きたいものは幾つもある。だが、ドキュメントのYTとかネットで見られる映画とか、誘惑もゴマンとある。そちらと常に戦わなければならない。