蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2024-01-16 火曜日

2024-01-16 火曜日


 左の眼の下、ちょうど涙袋に貼ってあったハンザプラストが自然に剥がれたのは一昨日の朝というか、起床時だった。
 涙袋の上に穴が空いているかと思ったら、逆で小さな豆粒、小豆よりも小さな豆の頭部が出てきているような肉の盛り上がりがあった。予想したよりはましな痕跡だったといえよう。


 林扶実子の『放浪記』第二部に耳を傾け録画している。テキスト付きだから。
03:36 2024-01-16


I村氏は第五発目のコロナ予防の注射を打ってもらってと一昨日言っていた。わたしもやってもらおうかと思う。肺炎予防のための注射はしたいとアラブ人の侍医は言っていたし、予防接種も日を変えて注射して請求書を書きたいだろうと思う。
03:38 2024-01-16



8時頃に覚醒したが、タブレットで重曹のことなどを視聴しながらすこし寝た。
 最終的な起床は10時半だった。そとは雪景色。1,2度の外気温。
 十時になってすぐにBVGのクンデンツエントルㇺに電話し、Reisekofferは料金込みという確認ができた。また、去年飼って持っているチケットは六月末まで使えることを確認できた。
11:09 2024-01-16


 ということで、起床後にすぐに執筆スタートという考えは、トレード状況、電話、メール、日本のニュースなどとやらなければという優先課題があったので、実行できてない。
11:47 2024-01-16 


 半納豆ご飯を食べ乍ら、日本のニュースやビストロスマップを見ていた。
 13:49 2024-01-16


 午後11時頃にきしょうした。
 食パンを二枚、醤油、そしてウスターソースを数滴たらして食べたせいだ、座りながら居眠りをしてしまい、これでは背骨に悪いと思い、ベットインした。
 炭水化物の食パンは二枚では終わらなくて、鯖缶を開けて海苔も一枚取り出してサンドイッチふうに挟んで食べた。胸元に汁が零れたのかもしれない。鯖の臭いが胸元からずっと立ち上ってくる。チリ紙で拭いてみたがどこに染みついてしまったのか分からない。それが何時頃だったか…たぶん午後7時頃だったと思う。
 糖尿病で、薬も飲まないからこういう寝方をするしかないのだろう。血管はダメージを受けているのにちがいない。だが、それでも、あえて糖尿病の薬を飲もうとか、血液検査を行うとか、針が嫌いだからやらない。
 コロナの予防接種はしなければならないと思っているが。五発目の。


 昨夜というか、今朝の早朝に続いて林扶実子の『放浪記』オリジナルのテキストと朗読の録画を始めた。
23:58 2024-01-16