蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2024-01-06 土曜日 ギリシア正教のクリスマス

2024-01-06 土曜日 ギリシア正教のクリスマス


 厳密には6日がイブにあたり7日までということで、やはりユダヤ教からきている。この説明がラジオでもされることはなかったが、そうに違いなかった。日が沈んでから翌日の日没までが丸一日のユダヤ人たちの数えかたからきているのに違いなかった。


 起床は12時半だった。
 昨夜納豆の数も半分しか入ってないのも無関係に数えると10箱あったし、醤油も米もあるので、東方超市に行く理由はなかった。あの毒臭のあるシラーさんの女医から押し付けられて買ってしまった、なんと1000マルクで買ったのに電源を接続するのに慎重だったがためにまだテキストを書いてもいない。コンヴァーターは三つも発見できたが、金銀はどこかに行ってしまったが、まだ接続できないでいる。やるとしたら臭いが残るのが嫌なので書斎ではなく厨房でやろうと思う。


 午後になってNPに行った。それほど積極的でもなかったが、半額とか30%安の牛肉を念頭に置いて散歩も兼ねて行った。値段の下がった肉はひとつもなかった。おそらく金曜日の午後か、土曜日の午前中に買われてしまったのに違いなかった。でも、まだというか、肉には食傷気味なのでなくても良いと思った。
 安いピザを買った。美味くないのは分かっていたが。二つひと箱に入った安いものだった。サラミやチーズを載せれば大丈夫かと思った。


 午後五時に納豆ご飯とポテトサラダを食べきった。


 体重は80,8kgあった。


 スーパーからの帰り、暗い曇天のなかルードア・シュヴァイツを歩きながら、『二 歳の放浪記』を書いてみたいと思った。ユースを出なければならなくて、パリで長期?滞在したころのことを書いたら意外と人気がでるのでは、ヒットするのではと考えたりした。


 遅い午後にトットー主演の『素晴らしいアメリ―の世界』と訳せば良いのか、を視聴録画した。面白いキャラクターだと思う。が小説の主人公としてはどう評価されるのかと思うと、躊躇う。わたしはわたしなりの私小説的な作品を書いていくしかないと思う。


 モニター上でスマホで検索に成功したソシアルアムトの書類に書き込んでいった。アソスはやはり廉価で古い機種と言うことでできないことはないが、気の遠くなるようなのろさでしか書き込んだ数値はでてこなかった。ソニーはどうか分からない。たぶんできると思う。がこれも10年も前に買った機種で444ユーロという廉価だったので、この値段にしてはとてもよく活躍してくれているが、さすがにモニター上での打ち込みには、うったものが出てくるのが遅い。オアンダでもすぐには出てこないように、やはりもっと安い値で270ぐらいだったかで買った新アソスのほうが反応は早い。すぐにネットも見られるし、オアンダもすぐにでてくる。この違いだ。安くても新しいという年代の差であった。
 だが、打ち込んで結果を貯蓄というか、まだこの日本語が突き止められないでいるが、シュパイヒャーしたはずが、どこにそれがされているのか結果の行方が探しても見つからなかった。また、書類を印字しようとしてサムソンにはつながったようだったが、印刷終了と印刷管理にはでてきたのに、印刷はどはできてなかった。
 それでソニーでやってみて印刷できたのだったが、ソニーがもし壊れたら印刷さえもわたしには出来なくなることになる。
 09:59 2024-01-07