蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

二週間ぶりに執筆再開

再び、2012年12月の日記をベースに創作を二週間ぶりに再開することができた。出来不出来は別にして嬉しい。
ちょっと仕事が入っただけで、こんなに間が空いてしまうなんて、と自分の不甲斐なさに落胆する。


ベン・アフリックとサミュエル・ジャクソン共演の車線変えとナオミ・ワット主演のゼ・インターナショナルを見ながらの創作だ。純粋に創作だけに打ち込むのはわたしの性分にあわないみたいだ。
 創作だけの自分の世界に沈潜するという、どこか閉じこもったような、世界から取り残されたような世界は、わたしにとってはいたたまれない環境なのかもしれない。