蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2023年7月のブログ記事

  • 森村誠一さんを悼む

    彼の文章についてはいろいろ横槍を突っ込んでくる批評家もいましたが、認知症を経験しながらも90まで良く頑張った人だと感嘆するばかりです。 とにかくストーリーテラーとしての能力は群を抜いていたと思います。高齢に達することができたのも、本人が随分注意していたという健康管理の姿勢があったからと言えるでしょ... 続きをみる

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