蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

デモをやってみた。いくつもやって見た

デモというのはもちろん、リアルタイムの賭博よりもすくなくとも1時間はあとの結果をやらされているということになります。それをトライしているわけですが、想像以上に困難であり、デモでよかったということ、感謝の気持ちです。
最初は早く参加したいという気持ちで、勇み足さえ覚えておりました。
YTでたまに破産した失敗したという人がでてきますが、むしろ大成効したという映像しか記憶せずに賭博に挑戦という状態でした。
もちろん、デモの仕方も見習いの私にはよく使えなかったという原因もありますが。


堅気かたぎな人生から踏み外れようとしている自分にあらためて気づかされます。

神の試練

 仕事仲間というか、あちらはライバルとしてしか私を見ていないが、その男が例によってぎりぎりの時間にホテルに入ってきた。前からロビーを歩いたり座って時間をすごしているスーツの二人の男の客が二人いたが、たぶんそれだと思って、すぐに彼らを指差して所在をしらせてあげた。そのまま彼らは話し始めた。
 わたしは自分のお客様のためにやはり立ち続けて待っていたが、親子ということもあり、降りてこられたのは本当に時間が過ぎてからであった。交代すればちょうどミートの時間はよかったのかとも苦笑した。
 賭博をやろうとおもってからは気持ちも大きくなったせいか、この背の高い男が遅れて入ってきてその姿をみせてもほとんどなんの感情ももたなかった。逆に安心したぐらいである。それは、まだこの男は私がやろうとしていることを行っていないのではと思ったからである。でも、まだでだしなので二束の草鞋を履いているのかもしれないとも感じたが。


 銀行の口座に亡き妻の名前を残しておいた。それが今日になって、彼女の亡き後にわたしが財産の半分は奥さんのものだと銀行が電話して私を驚かせた。こんなこともありうる科とは思ったが、しかし、すべて彼女が去ったあとで溜まってきた財産なので、こんな馬鹿な主張がきたときにはちゃんと証拠があるし、でてくると考えてきたが、肉声で言われてみると、不安が忽ち募ってきた。
 金庫に入っていた全財産を盗難されただけではなく、あれから五年もたって貯蓄してきた財産もこの犯罪者のもとに行ってしまうのだろうか思い、非常に腹立たしくなった。
 世の中に正義とか公正というものはないのか、あるいは神の試練と思い、諦めるべきなのか。ものにあたりたくもなったが、それも子供っぽいことなのでやめた。‎2018/‎09/‎21

創作資金のための賭博

YTを視聴していたら、作家志望であるがいまはそのための博打をやっている関口という人をネット上でしった。
わたしも随分迷っているが、同じことを本当に実行しようかなと今はおもい始めています。

使えないと思ったものが使えたという発見

安いターブレットを幾つももっている。もちろん日本語では書けないし、書けたとしても、ターブレットとかスマホで書くというのは日本語では非常に不便なので書かない。
日本語で書く場合にはノートブックだけにしている。それしかやりかたがないから。


ターブレットは、ほとんど無用の機器という感じで隅に放置しているのがこの土曜日までのことであった。
だが、YTをノートパソコンから移して移動中とか待ち時間に見てみようと考えて実行してみた。上手くいった。稼動がのろくて使い物にならないと想像していたのが、ちゃんと稼動してくれている。
やはり捨てて処理してしまおうと思っても、こういう発見があるから捨てられないと思った。

安いイチゴを買いこんでしまって

最近の二つの経験。
先週の土曜日の午後に歩行者天国を歩いていると、苺のあまくすっぱい香りに気がついた。掘っ立て小屋というか、出店というか、テントからはみ出るほどにフルーツを並べた八百屋の前で足がとまった。
もちろん、やすいということ、またもっとやすくしてあげるとかいわれて、そもそもこの八月の暑い季節にまだ苺が売っていることにこちらは驚かされていたが、進められて買ってしまった。しかも12箱ほど買ってしまい、袋がその重さで破れないかどうか、それだけ心配しながら家に持って帰った。
すぐにセルロイドといったらいいのか、透明の器に入った苺を三箱プラスチックの電子レンジ用の器にいれて、洗って食べ始めた。砂糖もミルクも用いずに食べた。さすが安もの苺の味は殆どしなかった。若い雑草の味を薄くしたような味覚だけがあった。もちろん、苺の味のするものも1割ぐらいはあったかとおもう。
たくさん食べてしまわないと腐ってしまうという気持ちもあり、さらに三箱を器にいれて水を注いで洗って食べようとおもったが、もう食欲はなくなっていた。


残りはフルーツ蝿とかにたかられるかもしれないとおもい、ビニール袋にいらたままにしておいた。
月曜日の今日、水に浸した苺をみると、幾つもすでにカビが白く水に使ってない部分に輪を作ったり、小さな帽子になっていてついていた。もちろん捨てた。
そしてビニールク袋をちょいっと嫌な予感を覚えながら開けてみると、まず中は生暖かく湿気が高く、蒸れているという状態を右手の指先や手首にまで感じた。生暖かい湿気に触れられたというほうが妥当な感触であった。
次々に外にだして台所にならべた。もうフルーツ蝿のことなどは頭になかった。白い黴がすでに私の目を射ていたからである。


黴が生えやすく、培養し易い状態においてしまっていたことを遅ればせながら知った。しかし、本当にもう遅かった。
入っていた六箱のうち、めぼしいものを途ってへたをナイフで切り取りながら、さすがに食べずに全部すてるのは悔しいし惜しいので分けていくと、およそ6分の1ほどの綺麗な苺を救い出せた。だが、そのなかのひとつを齧ってみると、かび臭い味がする以前に、やはり青草の淡い香りがするゴムみたいなものだった。


それでも卑しいので、砂糖をかけて、ミルクを注いでポータブルのジューサーでどぼどぼの液体を作って飲もうとした。底にぴたっとつけて猛回転で苺を細かく潰しているはずだが、中間にに浮かんでいるようなものはちゃんと細かく切り刻んでないのではと思い、ちょっと浮かせてスイッチをいれると、わたしの腹部にはもちろん、台所のまな板や包丁の部分にも白とピンク色、そして粒粒の苺や小さな胡麻のような種が飛び散った。


素人は買いも下手だし、保存も駄目。おまけにドリンク作りにも失敗をするありさま・・・
写真はやめた。美しい苺だったら載せてもいいけれども、グニャグニャで凹んで黴の生えている苺は興ざめに違いないから。