蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

2024-02-15 木曜日

2024-02-15 木曜日


 私の自宅からリヒテンベルクの僻地のホテルまでどのように交通機関を利用して行けるのか調べたいと思った。そしてスマホを探したが、なんと見つからなかった。見つからないなどと、そんな馬鹿な話があろうかと思ったが、今のところ探し出せない。
 アーテではラブファンタジーだろうか
額から頭頂まで禿げ上がった5,60代の
髭面の男と20代後半の若い女性との裸体
が頻繁にあらわれる映画が放映されている。
 原作はフィリップス・ロスだという。
 この作家の名前を耳にしたので興味半分で
で視聴する気持ちになったのであるが、
フランス語で、ドイツ語の文字幕であるので、
碌に注意もしてないわたしには内容は
分からない。だが一応録画はしている。みることはないと思うが。
00:30 2024-02-15


 マレーネに関してこれまでにも書き記した部分があるはずなので、シュパイヒャーの中から探してみた。この検索の作業だけでも、ちょっとわたしのなかに餅が形成されつつあることが分かった。こんな作業も創作の役にたつのだと感心した。だが、もう深夜だ。できるなら昼間活動する癖をつけたいので、一応パソコンはオフにしてベットに入ろうと思う。
01:27 2024-02-15


 7時半に起床した。