蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

塩味のマカダミアやカシューナッツ、そして缶ビール1L

昨夜、いや遅い午後と言ったほうが良いのかもしれないが、たぶん午後7時ごろであろう長椅子に潜り込んで寝入った。仕事中のお昼には私ともうひとりのJには食事がついていないので、前もって液の地下にあるスーパーで購入しておいた、ミニサラミと水を飲んで凌いでいたが、Jにも分けてあげて食べた。
帰宅してからはさらに塩味のマカダミアとカシューナッツを口に放り込みながら、関節炎対策のために缶ビールを喉の奥に流し込んだ。大きなカップヌードルの発泡スチロールの器に入れていつも飲んでいる。ガラスやセルロイドだろうか、そんな器ではなかなかビールの泡が消えてくれないので、こういう器で飲むのである。塩味のものばかりを齧り、咀嚼して嚥下しているので、一缶では物足りなくなった。それでもう一缶を注いで飲んだ。合計1L飲んだことになる。あとは意識が薄れ、寝入ったようだった。今日の何の準備もメールも水に寝入った。


目覚めた時には、もう朝の五時ごろかなとおもった。時計に眼を凝らすと、まだ早朝1時半であった。幽かな頭痛がする。起きるには早過ぎると思ったが、横になっているだけでまんじりともしない(この言葉の使い方をよく調べもせずに使いますが)で、昨日のように2時間半もなにも結果的にしないでいては時間の浪費と同じなので、起きた。起きてみて、ブラインドの思いタイプのジャロジーネが下りていたので、そういえば昨夜午後9時半ごろに眼をさまして、やはりまだこんな時間かと思いもし、窓のジャロジーネを下げたのを、それをみて思い出した。


とにかく軽い頭痛がするので、起きてしまったほうが良いと判断した。できるならあとでまた寝ようとも思った。


創作もしたいが、やはりこのように日記を書くだけで毎日が過ぎていきそうである。もちろん仕事があるので、せいぜい日記を書くのが限界かと思える。仕事のための準備をしなければならない。英語をリフレッシュ、ドイツ語もやはり少し不安があるので、それでもう私の頭はどうにもならない。創作にはすごい安静が必要なのではとも思うから。


変な日記になったけれども、今朝はこんなものかなと思う。