🐿️📚️モーパッサンと三島由紀夫に感謝✍❤


わたしは高校一年生までは殆ど文学書、小説などを読んだことがありませんでした。小学4年生から漫画家を熱烈に志望していました。金もかからず、自分の努力だけで自分の世界を、しかもとっつきやすく視覚的に読者や視聴者を捉えることが出来るのは漫画しか無いと信じていました。
高1の時に、美術専門大学入学を目標にしているわたしの唯一の友だちの友だちに作家志望少年がいました。作家なんて達成し得ない職業なのにとわたしは驚かされていました。そんな彼にモーパッサンが面白いし、読みやすい短編集があると知らされ、わたしも関心を多少持つようになったのでした。高2の時に夏休み40日をかけて30枚の、自分としては傑作を描いて『手塚治虫賞』に応募したことがあります。結果は落選でした。
そのあとで、30枚描くのには凄い時間と労力がかかるので、美術面と文学面で最高のものを磨かなければ時間をかけて描く意味もないと思い、図書館で絵画本を見たり、文学書を借りるようになったのですが、汚れている図書館の本が気持ち悪いので、文庫本だったらということで自分のこずかいで買い出したのでした。読むのが遅いのでこれが一番良い読書方法でした。そしてやはり書籍店で買い出した最初の作家は、やはりモーパッサンでした。それからカルメンや椿姫、マノン・レスコーなどのフランスの青春文学に嵌って、翻訳者、解説者のあとがきに三島由紀夫が、それまで割腹自殺を行ったということでむしろ軽蔑していた彼について頻繁にでてくるので、彼の短編から読み始めて、文学者としての三島に圧倒され大ファンになっていきました。
その感謝から、創作の日記を書く時には、サムネイルにはこのお二人を使わせてもらうことにしました。👏👏👏❤📚️✍
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。