蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

長編で傑作。気の遠くなるような努力

昨日のイースター月曜日は半日良い天気だった。陽光も居間まで明るく降り注いでいて、ノートパソコンの画面が見ずらかったほどだった。


実りある日だった。25本のユーチューブをアップロードし、朗読もした。この朗読のほうにはもう私の声も、視聴に来る人もそれほどいないことが分かったので、つっかえてもそのままにしてしまったが。


午後4時から8時までの4時間、狼と踊る男というタイトルのケビン・コスナー主演映画を傍観した。YTはその間に作成し、立ち上げていた。


そして午後10時過ぎになり再び『兵隊・ジェイムス・ライアン』を視聴するためにテレビのスイッチをいれた。この日本ともストーリーは熟知していたが、とても優れた作品だ。こういうものを文章で書くとしたら大変な日数を費やすのだろうなと嘆息した。