蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』

スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』から。


 最近のわたしはあの『冬ソナ』以来、女性の美に魅力の虜になっていたというか、谷崎潤一郎的に腐敗してきてしまっていたようだった。それでも、かならずしもそれが悪いとは心の奥では感じていないのが真実なのだが。苦笑。
 久しぶりに、上記の映画をネットでじっくりと見る機会があった。ところどころでぐるぐる巻きが生じてしまうのであったが、なんとか最後まで見られた。良かったと思う。今はそれしかいえない