蝦夷リス

近道への遠回り・数十年前作家になることを考え、特殊な語れる体験がなければと思い日本を後にしました。文壇のなかでのコネなどなかったからです。二十代までは必ずこの癒着がものをいうと信じてきてました。

有り難いことに脳裏で展開してくれている。

明日また仕事が入っている。難しそうな仕事だ。しかも二人で組んで行うことになっているので、その辺の摩擦ももちろん発生するはずだ。勝気な人と一緒にするので、傷つけられるのはもう前もって予測できる。
今日はどうするかというと、YTを続けて造ってみるかとぼんやりと考えている。バルコニーにたまに小鳥が訪ねてきてくれる。それがこころの慰めにもなる。


いま、念頭には、仮題『アンフェア・プレイ』と『初恋の少女を慕って』の二作が浮き上がってきていて、本人としてはちょっと安心している。まだ浮上してくる創案があり、残念ながら机上にさえ行かないで、脳裏に存在するだけだが、自然に話が展開してくれているということを確認できただけでも嬉しい。


天気が昨日と今日と悪く、外気温も16,7度と落ちてきていてちょっと驚いています。